小さなチャンスを確実に拾っていく。身近な補助金・給付金情報も拾っていこう。

チェックチェック。

申請期間の短い補助金

新型コロナウイルス感染症対策として
国や地方自治体から様々な対策が
発表されています。

先日も京都市からの補助金情報を
発見しました。

売上が前年同月比50％以上減少し、
京都市内に主な事業所がある
中小企業、個人事業者が対象の補助金です。

感染症予防対策としての
消毒用アルコールやマスク、
空気清浄機などの購入費用、
飲食店がデリバリーやテイクアウトを
導入するなど
売上向上に向けた必要な経費、
その他事業を続けて行くための経費。

これらを対象に
直近の1ヵ月の売上が
50％以上減少している場合に
掛かった経費の3／4以内、
（売上80％以上減少の場合には4/5以内）
上限30万円の補助金を
受けることができます。

幅広い用途に利用できそうですが、
申請期間は

令和2年5月11日[月]〜同月15日[金]当日消印有効

ととても短くなっているので
要注意なのです。

うっかり申請期間過ぎてしまわないよう
しないといけませんね。

ニュースなどでよく流れる
国が行う給付金や融資制度、
地方自治体が行う、
休業に伴う協力金などは
耳にすることも多いはずです。

一方で
都道府県や市町村が行っている
補助金・給付金情報となると
どうでしょうか。

自ら探しにいかない限り
なかなかその情報も耳に入って
きませんよね。

私も、TwitterやFacebookで
京都市や京都府の公式アカウントを
フォローしてお客様に必要が情報を
見つけ次第案内するようにしています。

決して大きな金額の施策ではない
かもしれません。

けれど、

小さなチャンスを確実に拾っていく

こともやっていかないと
いけませんよね。

先日も申請期限まで1週間を切った
補助金情報をある経営者の方に
お伝えしたのですが、
数字後には数日後には申請準備を
されたとご報告頂きました。

できることをできる限り取り組む。

刻々と状況が変わっていくので
スピード感を欠かすわけには
いきませんよね。

これからも状況は変化し続けると
思います。

環境が日に日に変化していく中、
その変化に対応するために必要なものは

確かな情報をいち早く手に入れること

です。

情報を得ること自体が
環境が変化していることを
確認する手段であり、
環境の変化にどのように
対応するかを考える材料
になりますよね。

同業者のネットワークや
専門家からの情報、
ネット上で信頼できるところ
からの情報。

情報のインプット環境を
整えているでしょうか。

【編集後記】

昨日の午後は
あるお客様との最初の
Zoomミーティングでした。

このお客様には2週間近く前に
Zoomについての説明、案内を
していたのですが、
既に社内でのミーティングに
Zoomを取り入れたとのこと。

おかげZoomミーティングの
スムーズに進めることが
できました(^^)

【昨日の1日1新】
・とくになし