タブレットとしてだけじゃありません。
実戦投入してきました
実は今年の4月に初めて
iPadを購入しました。
4月に購入して少しずつ
設定は行っていたものの、
5月になって初めて仕事で
使う機会がありました。
それは、
お客さまのところでの
セミナー開催でした。
店舗の中で社員さん向けに
セミナーを行ったのですが、
PCの画面をプロジェクター
で移すところがない。
セミナー参加の対象者の
社員さんの人数も多くない。
ということで、
MacBookProの画面と
iPadの画面の2つの画面に
同じ内容を表示させて
セミナーを行いました。
自分で言うのもなんですが、
なかなかいい感じでしたね。
iPadの使い方を広げる。DuetDisplayでデュアルディスプレイ。
iPadを購入したけど、
イマイチ使いこなせていない。
そんなことありませんか。
PCがあるから、
わざわざiPadを
使う必要がない。
という方も多いのでは
ないでしょうか。
そんな場合でも、
外出先でノートPCの
デュアルディスプレイ
としてiPadを使う。
こんな方法もありますよ。
iPadの他に必要なものは、
DuetDisplayというアプリと
iPadの充電などで使用する
lightningケーブルだけです。
設定も
・アプリをiPadとPCの両方に入れる
・iPadのアプリを起動させる
・iPadとPCをlightningケーブルでつなぐ
これで完了するんです。
簡単ですよね。
PCの画面と同じものを
表示してもいいですし、
PCとiPadを使って
1つの大きな画面にする
こともできますよ。
プロジェクターなんかがなくても
外出先でちょっとしたセミナーを
すぐに開催する、
なんてこともできますよね。
セミナー以外にも
iPadをノートPCの
デュアルディスプレイ
にすることは
セミナー以外にも
使えます。
お客さんとの打ち合わせや
商談にも使えるんです。
私の場合だと、
会社の来年度の数値計画を一緒に
立てるときになんかに使います。
(使い予定ですけど・・・)
1つのExcelの数値計画を
こちらはPCで数字を直しながら、
お客さまにはiPadで数字が変わると
利益がどう変わるかをリアルタイム
で確認して頂くことができるんです。
他にも商談の中で
紙の資料を用意していなかった
としても、その場でiPadに
PowerPointやPDFファイルを
表示させて見せる、
こともできますよね。
まとめ
iPadをノートPCの
デュアルディスプレイとして
使うことでiPadの活躍の
範囲も広がります。
セミナー時のプロジェクターの
代わりとして、
打ち合わせ時のお客さま用の
画面として。
iPadをタブレットとして
使うだけじゃなく、
別の角度の使い方も
できるようにしておくと
いいですね。
【編集後記】
iPadをいつも持ち歩くとなると
鞄がさらに重くなるので、
鞄の中のダイエットも
考えないといけませんね・・・。
これは前々からの私の課題です・・・(^^;
【昨日の1日1新】
・大阪から事務所に戻る新たなルート
【昨日の1日1捨】
・自宅にある不要書類