人が動かないのは当たり前です。
※こちらはもう動かないようです。。
子供は思いの通りに動かない
先日、長男3歳の歯磨きを
していたら始まりました。
歯磨きの途中での
イヤイヤです。
「歯磨きいや~」
と逃げてしまい、
歯磨きだけじゃなく
朝の準備が一時中断です。
毎回じゃないのですが、
たまにこういうのが
あるんです。
なかなか思いの通りに
いきませんよね。。
人を動かすことって
難しいです。。
人を動かすのは難しい、自分が何をするかと動機づくり
人を動かすことが難しいのは
子供だけじゃありません。
大人だって動かすことも難しいです。
例えば、
会社で新しく準備した商品が
あるとします。
「明日からこれを売ってきて。」
営業の人に
そう言っても動いてくれませんよね。
今までの商品の方が売りやすい、
新しい商品の営業してもすぐに
成績に結びつかないだろう。。
そう考えるものです。
この時に思いの通りに
動いてくれないことに
悩んでも仕方ありません。
自分がまず何をするのかと
動くような動機を作ること
から考えます。
人を動いてもらうときも自分が何をするか
人が動かないから困っている。
仕事でこういった悩みを持っている
方が少なくないです。
よく聞きますよね。
でも、確認したいことは
人が動かなくて困っているなら、
それを打開するために
自分は何をしていますか?
ということです。
人が動かないことには理由が
あるはずです。
その理由が何か理解しようと
しているか、
その理由が解消されるような
ことができないか。
まずは自分が何をするか、
から考えたいですよね。
人が動くような動機を考える
人に動いてもらいたいのであれば、
動くような動機を
考える必要があります。
それをすることで、
その人にとって何が得られるのか、
どんなメリットがあるのか。
会社内での
仕事の依頼などでは
そこまで考えられていない
ケースがあります。
ただ単に仕事を
依頼してしまう。
昔の自分もそんなことを
考えずに仕事の依頼を
していたことも多々あるような。。
何か仕事を依頼する場合には、
その人にとってどんなことが
動機となるのかを考えた方が
いいですね。
仕事を依頼された側は
それをすることで
●●ができるようになる、
将来の□□の土台作りになる。
動機が見つかれば、
あとは動くはずです。
まとめ
人に動いてもらうという
発想をやめて、
どうしたら動いちゃうか、
動く動機から考えてみましょう。
【編集後記】
これが正解かは分かりませんが、
長男の歯磨きでは、
歯磨きや着替えが
終わったらおもちゃで
遊ぶことができる。
そんなルールにしてみました。
すると、
早く遊びたいがあまり、
「歯磨きして、
お着替えして、
おもちゃで遊ぶ!」
と自分で言って率先して
歯磨きの意思表示を
してくれます(^^;
【昨日の1日1新】
・観空台遊園地
・ブティブリエ
【昨日の1日1捨】
・古くて履いていない靴下いくつか