ミーティングはひとりでは行けないところへ行くためのもの

ミーティングも楽しくなりますよ

20191020

東京でのミーティング

昨日は東京へ出張して
ミーティングに参加してきました。

所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
有志メンバーが集まるミーティング。

年3回定期的開催される
ミーティングで昨日が第12回目の
開催でした。

第1回目から参加していて、
途中1回だけ欠席していたのですが、
他の参加者の方々からは
皆勤賞と思われていたようで。

ただ、それだけ
京都から交通費を掛けて
このミーティングに参加するには
理由があるんですよね。

ミーティングはひとりでは行けないところへ行くためのもの

このミーティングは
13時〜17時までの4時間、
昨日は多少延長して4時間30分。

普通なら、4時間30分もの
ミーティングであれば、
もっと時間を短縮できないか。

そう思ったりしますよね。

でも、
ミーティングの内容や
ミーティングの意味づけによて
その時間も決して長くないもの
にもなるんです。

昨日のミーティングでは
様々な議題やセッションを
行いながらも
1つのテーマが軸になっています。

さらに、
参加メンバー一人一人で
アイデアを考え、意見を出し合い
それを共有していく。

協会という組織のために
考えることもあれば、
メンバー一人一人の仕事のために
考えることもあります。

他のメンバーの相談事について
考える時間もあります。

これで何が起きるかというと
ミーティングをすることで

自分一人では到達できないところへ行くことができるようになる

ということなんです。

自分一人では浮かばなかったことも、
他のメンバーのアイデアがヒント
になって発想が広がります。

一人でやらなくても、
他のメンバーとジョイントを組むことで
新たな取り組みができることもあります。

ひとり、ひとつの会社では
行けないところへ
行くために行うこと。

ミーティングがそんな場であれば
ミーティングに対するイメージが
変わりますよね。

どう位置づけするかは自分次第

ミーティングは
できれば参加したくないもの。

ミーティングは
人の話を聞くだけで時間がもったいない。

そう位置づけしている限り
ミーティングは参加したくない、
参加しないといけない場合でも
いやいや参加することになります。

けれど、
例えば、ミーティングを

「ひとりでは行けないところへ行くためのもの」

と位置づけしてみる。

すると、
自分にない発想を取り入れたり、
他の人がなぜそんな発想をするのか
の着眼点を確認する、
話の伝え方、資料の作りかたを学ぶ。

ミーティングから得られるものも
いくつも見つけられますよね。

【編集後記】

昨日のミーティングも
非常に濃い時間を過ごせたので、
改めて自分一人での
振り返りの時間を取ります(^^)

まだ消化しきれていません(^^;

【昨日の1日1新】

・スタバ 新大手町ビル店

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