あなたのミッションは何ですか?
売上を上げることがミッションではないですよね?
「あなたの
事業のミッションは
何ですか?」
そう聞かれたら、
どう答えますか?
より多くのお客さんを
集めて売上を上げること。
こんなことでしょうか?
もしこう聞かれたら
どうでしょうか?
「心の底から使命感をもって
やりたいことは何でしょうか?」
それでも
「売上を上げること」
と答えるでしょうか?
もっと他に
○○の人の役に立ちたい、
○○のような人を助けたい
地域に貢献したい、
世の中に□□の価値を伝えたい、
そういった想いが
あったりしますよね。
ミッションがあるから何をするかが自然と決まる
ミッションといっても
人によって言葉の定義は
バラバラだと思います。
心の底から使命感をもってやること
ミッションを
こう定義するとどうでしょうか?
もともと
そのビジネスを立ち上げたときに
考えていたことがあるはずです.
自分が、自社が
使命感をもって何をやるのか。
ミッションがあるからこそ、
何をするのかが自然と決まりますよね。
同じ売上を上げるしても、
○○の人に役立つには
どうしたらいいかを考えて
売上につながる方法を考えるのか
ただ単に売上が増える方法
として考えるのか
と分かれます。
このミッションに基づき
売上アップの手段を考えるからこそ
やることが自然と決まっていき、
行動の一貫性も生れます。
言葉にすることが大事
経営者の頭の中にだけに
ミッションがあることも
少なくありません。
でも、
これを言葉にすること、
文章にすることが大切です。
文章にすることで
自分の中で
本当にこれをやっていく
という決意になります。
また周りにいる
事業のパートナーや
従業員、お客様に
伝えることができます。
自分のミッションが
周りに伝わると
周りもそのミッションに沿った
動きになったりするものです。
従業員が何かの判断に迷ったとき、
お客様が誰かを紹介するとき
ミッションが伝わっているか
いないかで結果も変わりますよね。
まとめ
ミッションは明確になっていますか?
明確でなければ言葉にしてみる。
そして人に伝えてみましょう。
【編集後記】
自分のミッションを
人に伝えるようにしてから
行動も変わってきたことを
実感する今日この頃です(^^)
【昨日の1日1新】
・とある自主制作の新聞
【昨日の1日1捨】
・自宅書棚の雑誌