まずは続けてみることですね。
手帳にチャレンジした2016年
去年2016年からは
Googleカレンダーだけでの
スケジュール管理から
手帳を使って1ヵ月や1週間の
時間の使い方を考えるという
習慣も新たに始めていました。
Googleカレンダーでは
あくまで外出とか来客などの
予定を管理するだけです。
手帳ではそれに加えて
いつ、どんな業務をするかも
書き込んだり、日々のメモも
書くようしています。
で、手帳を1年使ってみたのですが、
Googleカレンダーから
手帳の月間、週間、毎日と
それぞれのページに予定を転記して、
という使い方を1年間続ける
ことはできませんでした。
つまり、
手帳を完璧には使いこなすことは
できなかったということです。。
2017年も手帳を使い続けてみる
2016年は手帳を
完璧に使いこなすことが
できなかった。
それでも
2017年も手帳を使い続ける
ことにしました。
Googleカレンダーで予定を
管理しているので、
手帳を使わなかったとしても
問題はありません。
でも、手帳を使うことでの
メリットも感じられたので、
手帳を使い続けることに。
どんなメリットかというと、
次のようなものがありました。
週間のページを使い
どの日のどの時間帯に
どんな業務をするのか、
時間の使い方を考えることで
時間の有効利用や
頭の整理につながる。
日々のページでは、
その日の業務だけでなく、
誰にメールや電話をするか
といったことまでリストアップ
することで仕事の漏れがなくなる。
手帳を開く時間を使って
頭を整理する時間の有効性を
感じられたんですね。
脱完璧主義で取り組むこと
何か新たな取り組みをするときに
完璧を求めすぎると挫折する
ことがあります。
手帳も使ってみたけど、
使いこなすことができなかった。
だから、手帳を使うのはやめよう。
そうではなく、脱完璧主義で
取り組むことです。
脱完璧主義で取り組むこと。
これは
ビジョナリーパートナーの
和仁達也さんより教えて頂いた
ことです。
何か新たなチャレンジをするときに
完璧主義を目指しすぎると、
十分な知識を身に付けてから、
念入りな準備を整えてから、
取り組もうと考えてしまい、
チャレンジすらできなくなる。
そうでなく、
新たなチャレンジをするときに
脱完璧主義で取り組んでみる、
一歩を踏み出すことです。
完璧な準備ができてなくても
まずはチャレンジしてみる、
そして行動しながら
足りない部分を補っていく。
一歩を踏み出した後も
大切ということ。
手帳の習慣についても同じです。
完璧な手帳の使い方を目指さず、
まずは
手帳を使い続けることを目指す。
そして、
使い続けることで自分にとって
よりよい使い方、
習慣を身を付ければいいですよね。
完璧主義を目指すがあまり、
行動に移れない、
そんなことは避けたいです。
まとめ
新年になると何か新しいことに
チャレンジされる方も多いですよね。
でも、
途中でうまくいかず
やめてしまうことも
少なくないはずです。
けれど、
脱完璧主義で取り組む
意識をもっていれば
まずはチャレンジしたことでokです。
できないところがあったとしても
うまくいったところを評価して
自分にokを出して
次どうすればいいかを
考えていきましょう。
少しずつ前に進むためにも
脱完璧主義の意識を持つと
いいですよ。
【編集後記】
昨年から使い始めた手帳は
ほぼ日手帳のカズン
を使っています。
月間、週間、毎日の
スケジュールが全て
用意されたタイプです。
月間、週間、毎日と
それぞれの観点で
スケジュールを確認するため
頭の整理ができてよかったのですが、
問題はその厚さと重さです。
2017年から同じカズンでも、
6ヶ月ごとの分冊になる
avacにしました。
これだと重さのデメリットが
解消されて快適ですね。
そして
今年はもっと手帳を
使いこなします!
【昨日の1日1新】
・長男、次男と男3人で初詣
【昨日の1日1捨】
・自宅にある本