同じ手続きでもどんな意味付けしますか
手続き方法を調べたり代わりに手続きを行ったり
お客様に関する税務に関すること
以外に手続きであっても
こちらで手続きの方法を調べたり
代わりに手続を行うこともあります。
何でもかんでも引受ける
というわけではありませんが、
こちらで調べた方が
手続き方法をすぐに確認できること
があったり、
別の手続きと併せて手続きできること
だってあるわけです。
誰だって全く知らない分野の
手続きを調べたり
実際に手続きをすることには
ストレスが掛るものです。
そんなストレスを少しでも
減らすことができれば
いいなと考えています。
細かな手続きや手続きの効率化も課題解決の取り組みの1つ
ある手続きについて不慣れな方
に変わって細かな手続きを行うこと
これまで行ってきたある手続きについて
その進め方を見直すことで効率化を図ること
いずれも単なる手続きの業務と聞くと
その仕事の意義も感じにくくなって
しまうかもしれません。
けれど、こうした手続きを行うこと
や手続きの方法を見直すことだって
課題解決の取り組みの1つ
とも言えるわけです。
不慣れな手続に取り組むことで
時間を要してしまい
他に優先したい業務について
十分な時間を確保できない。
手続を代わりに行うことで
この課題を解決できます。
毎年、時間が掛っていた手続き
があったとしても
更なる手続一度行うことで
次年度以降の手続きを
省略することができればどうでしょうか。
1年に30分の手続だったとしても
5年10年と年数を重ねることで
その30分を短縮できた効果は
積み重なっていきますよね。
どんな意味付けを持って取り組むか
目の前にある手続き業務。
こなすことを目的とした
ルーチンワークとして取り組む
ことも少なくないと思います。
一方で、その手続きによって
相手の課題を1つ解決できると
イメージして取り組む人
だっているはずです。
同じ手続きでも
相手の課題を解決するという
目的を持って取り組めば
できることの幅も広がりますよね。
【編集後記】
昨日は午後に
お客様とのオンラインミーティングを
行って、その後は
お客様のところへ訪問しました。
打ち合わせだけでなく、
その場で資料を確認したり、
お客様と私で同時変更で
クラウド会計での業務を行うなど
密度の高い訪問になりました^^
【昨日の1日1新】
・マックシェイク カルピス