機能性だけではありませんでした。
ニンジャピンって知ってます?
事務所内にあるポスターを
貼ろうと思い購入したのが
こちらです。
ニンジャピン
使った後にピン跡が残らない
壁にやさしい画鋲(がびょう)
なんです。
もともと
おしゃれな画鋲がないかを
ネットで検索していたのですが、
見た目もおしゃれで
それでいて機能的、
だったので購入しました。
実際に使ってみると、
その名のとおり
使った跡が分からなくなるんです。
ブログ用に使った跡の写真を
取ろうとしましたが、
少し目を離しただけで
どこに画鋲を差したか
分からなくなり、
何度も差したり抜いたりを
繰り返してしましまいました・・・。
その終わり方で次につながるか。
で、このニンジャピンからも
気付いたことがあります。
って、
どこまでアンテナをはるんでしょうね。
ブログを書いていると、
ピンにまで何か得るものが
ないか考えてしまいます(^^;
さて、話を戻すと
このニンジャピンは
使った跡が分からなくなる、
壁にやさしい、
というコンセプト。
つまり、
ピンを差した部分も壁として
そのまま使うことができると
いうことです。
普段の仕事でいうと、
その終わり方が次につながるか
をどれだけ意識できるかが大切、
ということではないでしょうか。
例えば、飲食店であれば
来店されたお客さんに
接客をして料理を出して
美味しさや寛ぎを楽しんでもらう。
これで終わりではなく、
食事を済ませたお客さんが
お店を出た後にどんな印象を
持ってもらうかを意識すること。
また次も行ってみたい
人にあの店、良かったよ
と口コミをしてもらうためには
どうすればいいか。
こんなことを考えると
何ができるかということも
変わってきますよね。
お会計をするときや
お見送りするときに
どんな声を掛けるかを
意識したりしますよね。
税理士の仕事でも
税理士の仕事でも
顧問契約として仕事が続く場合もあれば、
単発のお仕事もあります。
ただ単に依頼された仕事を
こなすのではなくて、
仕事が終わった後にどんな
価値を提供できるのか、
を考えておくこと。
仕事は単発で終わるけれど
その後はお客さん自身で
確定申告ができるようになる、
会計ソフトへの入力ができるようになる、
とか。
こんなことを考えると
何を提供するかも
変わってくるものです。
まとめ
一つ一つの仕事をするときに
次につながるためには
どうやって終えた方が
いいかを考えること。
その少しの意識だけで
できることも変わりますよね。
【編集後記】
昨日は日本の色について
調べる機会がありました。
改めて日本の色の深さを
感じることができました。
仕事でも何かに
活かしていきたいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・ニンジャピン
・Macへのフォントインストール
・初めて使用する色「鉄御納戸」
【昨日の1日1捨】
・PC内の不要データ