捉え方を変えること
長男の発表会で感じたこと
土曜日にあった長男の保育園の発表会。
1人でのセリフもしっかり言えて
立派に役を演じてくれました。
そんな様子を見て
ビデオを構えながらちょっと
うるうるしてました。。
その分、画像はぶれぶれでしたが・・・。
で、今回、長男が発表会で
立派に役を演じてくれたこと
以外にも嬉しいことがありました。
今回の発表内容は
「ピーター・パン」
長男の役は
ピーター・パンでも
フック船長でも、
もちろん妖精のティンカーベル
でもなく
ピーターパンと一緒に冒険に
出掛ける子供たちの役でした。
で、長男も最初は
ピーターパンをやりたかったようで、
保育園で悲しんだみたいです。
けれど、
子供たちの役も大切な役なんだよ、
と先生から説明を受けて
納得したようです。
しかも、
悲しんだのは役の発表の時だけで、
それ以降は当日を楽しみに
毎日わくわく過ごしていました。
最初は納得のいかない役
だったとしても、
それを受け入れて、
その役を楽しみながら
演じてくれた姿は
頼もしかったですね。
演技も仕事も楽しんで演じきりきること、楽しませること
自分の思うような役回りに
ならないこと。
仕事でもこんなことがあると
思うんです。
望んでいた仕事じゃなかったとき、
理想的な仕事がなかなか
できないとき。
そんなときであっても
その仕事から何を得ることが
できるかを考え、
楽しむこと。
仕事に対して常にそんな捉え方を
できればいいんじゃないかと
考えます。
さらに、
仕事を社員や部下に依頼する
経営者や上司の立場であれば、
いかにその仕事で楽しませるか、
を考えることも必要だと
考えています。
なぜ、その仕事が必要か、
その仕事をすることで
何が得られるか。
ただ単に仕事のやり方を
教えるのではなく、
その仕事で楽しませる
ぐらいの視点を持って
おきたいものです。
まとめ
仕事をするにあたって
その仕事する役になりきって
楽しみを見つけて演じきる
ぐらいの意識を持つこと。
また仕事を依頼する側であれば
その仕事でいかに楽しませるか。
そんな意識をもっておくと
いいですね。
【編集後記】
日曜は久々に京都御所の公園へ。
寒さが震えますが、
空気のいい公園もいいですね。
【昨日の1日1新】
・Macの宛名職人
・TimemachineからMacの宛名職人データ復旧
【昨日の1日1捨】
・PCの不要データ