必要なことが伝わるために表現力を磨く。

距離が離れていても表現力でカバー

20230117

オンラインミーティングでは自らスイッチを入れる

オンラインミーティングを行う時には
自らスイッチを入れるようにしています。

何のスイッチかというと
自分自身のテンションのスイッチです。

それまでは1人で静かにしていても
オンラインミーティングで
相手との接続ができれば
ミーティングもスタートです。

オンラインミーティングが始まる前と
同じように静かにしていたテンションのまま
ミーティングをスタートするのではなく
接続する時に自分自身にスイッチを入れて
テンションを少しあげるようにしています。

そうすることで
オンラインミーティングにも
リズムが生まれますし
これから必要なことについて打ち合わせを行い、
ミーティングの目的を達成しよう
という空気感も作ることができます。

必要なことが伝わるために表現力を磨く

対面での打ち合わせの場合であれば、
打ち合わせを始める前にいくつか
ステップがありますよね。

玄関先で挨拶をして
デスクやテーブルに着席していただいて
お茶などをお出しして
近況など話をしながら
空気感を作っていくことができます。

一方でオンラインミーティングの場合は
そうしたステップなく
ミーティングがスタートすることが多いです。

相手の方との接続が完了したら
すぐにミーティングをスタートする。

そのためにも
接続完了とともに自分自身にスイッチ
を入れてミーティングを進めていくわけです。

また、
オンラインミーティングをスタートした後も
必要な内容を相手に伝わるようにするために

どうやって伝えるかを意識すること

が欠かせません。

身振り手振りも対面以上に意識して、
画面で共有するデータや資料も
あらかじめ事前に用意する、
その場で議題になったことも
ネットでその場で調べて
画面を共有して認識のズレをなくしておく。

相手の方が望んでいることも
正しく理解して伝えること
ができるようにするためには
伝えることばかりの意識だけでなく

相手の話をどのように聞いて理解するか

にも意識を向けないといけません。

必要な内容を伝えてもらうためにも
適切な質問だったり、
具体例を提示したり
が欠かせないわけですけど
質問や具体例の提示をどのように行うか
も1つの表現ですよね。

伝えたいことをどのように伝えるか、
聞くべきことをどのように聞くか。

表現力は磨き続けたいものです。

伝えかたで伝わり方が変わる

同じ内容を相手に伝えるときにも
どんな伝えかたで伝えるか
によって伝わり方も変わりますよね。

本当に伝えないといけないこと
があるにも関わらず
うまく伝えることがなかった
伝わることがなかった
といったことが起こらないように
したいものです。

そのためにも
自らの表現力を磨き続けたいですね。

【編集後記】

Windowsのエクスプローラーを開いたときに
最近使ったフォルダ以外のフォルダが常に
表示されていたのですが、
調べてみると

クイックアクセスでのピン留めができること
に今更ながらに気付くことできました(^^;

クイック アクセスでのピン留め、削除、カスタマイズ

こうした細かい機能も知っているかどうかで
作業効率が変わりますね。

【昨日の1日1新】

・Windowsエクスプローラー クイックアクセスピン留め

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