行動しないと分かりません。
※止まらずに実践して前に進むこと。
子供は何でもやってみたいと実践する
子供は何でもやってみたい、
と実践しますよね。
わが家には3歳と0歳の息子が
いますが2人の様子を見ていると
実感します。
3歳の長男は、
大人が食器洗いをしていると
自分もやってみたいと
手伝おうとしてくれます。
毎回ではなく気まぐれで、
実際にはキッチンでの水遊びに
移行してしましますが。。
でも、
手伝わなくてもいいよ、
といくら言ったところで
話を聞きませんし、
絶対、やるんだー、
と、意志を曲げません。
0歳の次男も
ハイハイを始めたので
床に気になるものがあれば
突進していきます。
実践することことが
学びになるんですよね。
実践することが学びになるし、結果につながる
実践することが学びになるのは
何も子供だけではありません。
大人でも同じですよね。
自分のスキルアップのために
セミナーを受講した。
これまでやってないことを
見聞きした、勉強した、
それだけでも学んだ
つもりになります。
でも、学んだつもりに
なって終わっている
ことも多くないですか?
学んで実践することで
はじめて自分の経験として
身につきます。
○○セミナーを修了した、
□□塾に通った、
それで終わることなく、
そこで学んだことを実践する。
実践することで、
どういう結果が生まれて、
その後、どうするか、
を繰り返すことで
結果につながりますよね。
PDCAサイクルはどこから始める?
実践する経営者と実践しない経営者
仕事柄多くの経営者の方と
お会いさせて頂きますが、
実践される経営者の方と
実践しない経営者の方に
分かれます。
実践しない経営者の方からは、
「○○、やってみたいんですよね~」
というお話しを聞くことが
多いです。
そして翌月にお会いした時も
「○○、やってみたいんですよね~」
という同じ話になる。。。
一方で実践する経営者は
「○○、やってみたいですけど、
注意することありますか?」
と実践ありきの話になること
が多いです。
そして翌月にお会いした時には
「○○、やってみたんですけど、
効果なかったです」
とか
「○○、やってみたら好評なので
続けていきます」
といった話になったります。
実践した経営者の方は
翌月には次のステップに
進んでいます。
◯◯は効果がない、
◯◯は見込みがあるから継続する。
確実に前進してますよね。
PDCAサイクルの「D」を先に決める
よく
PLAN(計画)、
DO(行動)
CHECK(評価)
ACTION(改善)
のPDCAサイクルを
回しましょうという話、
聞きますよね。
計画(PLAN)を立てて行動(DO)し、
その結果を評価(CHECK)、
改善(ACTION)して、
また行動するという流れです。
でも、計画(PLAN)を立ててから、
と考えるといつまで経っても
実践できないことも多いですよね。
大事なことは
先に「DO(行動)」を決めて、
実践することだと
考えてます。
実践すると決めれば、
多少なりともPLAN(計画)を
立てるでしょうし、
そのあとのCHECK(評価)、
ACTION(改善)につながりますよね。
まとめ
実践しない限り
学びになりません。
実践ありきで
学ぶことが大切ですね。
PDCAサイクルも
「D」を先に決めること
から始まります。
【編集後記】
行動(DO)をすると、
先に決めたことの
タイミングがいろいろと
迫ってきました^^;
どう進めるか
計画(PLAN)を
もっと練らないと。。
【昨日の1日1新】
・八百一本館 鶏肉と野菜のバジルソース和え
・道後赤たまご極上プリン
【昨日の1日1捨】
・自宅にあった不要パンフレット