褒めること=よく見ていること。意識を変えると見える世界が変わる。

褒めることができるように。

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褒めるのは難しい

どちらかというと
人を褒めることは
苦手だったりするんです。

でも、
褒めてもらえることがあったり、
褒めてもらうことじゃなくても
喜んでもらえることがあったりすると
とても嬉しく感じる自分もいます。

自分で言うのもなんですが
褒められると伸びるタイプですね!

打たれ弱いタイプとも言えますが(汗)

褒めてもらったり
喜んでもらったりすると
とても嬉しく感じることが
分かっているので、
自分も他人に対して
そんな声を掛けられる存在
でありたいなと思っています。

褒めること=よく見ていること

「人を褒めるためには、それだけその人をよく見ないといけない」

あるところで
教えて頂いたことです。

ただ単に人を褒めよう、
と思っても褒めることは
できません。

もし、できたとしても
うわべだけの言葉になる
可能性もありますよね。

逆に、褒めるのではなく、
他人の間違いを指摘をしたり、
避難することが多くなって
いることありませんか。

誰でも他人の間違いには
よく気付くものです。

だから、
すぐに指摘をしてしまう、
なんてことよくありますよね。

一方で褒めようと思っても
すぐに褒めることはできません。

まず、必要なことは、
その人のことをよく見ることから
始めないといけませんよね。

その人が
何か新しくできるようになったこと、
変わったことがあって、
それに気付いて始めて
褒めることができます。

つまり
よく見ているからこそ
褒めることもできる、
ということですよね。

鉄道博物館でもトレーニング

昨日、訪れた京都の鉄道博物館。

長男、次男ともに
大のお気に入りのスポットで
最近は毎月訪れているような。

見慣れてしまった展示も
増えてきたので、
褒めるためのトレーニングを
こっそり行いました。

これまでと変わったところがないか。

今まで気づけていなかった
視点がないか。

そんな目的を持って博物館を
見てみると面白いですね。

ちょっとしたスペースに
お弁当売り場が新設されているのを
発見することができました。

他にも、車両をよく見ていると
どの車両もとても綺麗に掃除され
ているんです。

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何十年も前の車両であっても
ピカピカです。

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車両の外側だけじゃなく
車内も磨き上げられていますね。

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古い車両なのに
綺麗に磨き上げることでの
車両の綺麗さが
古さを感じさせない。

こんなところでも
京都鉄道博物館を
魅力を高めていますよね。

褒めることができるぐらい
よく見てみる意識を持つことで
見える世界も変わりますね。

まとめ

自社の社員だったり
同僚だったり、
外部の仲間だったり
家族だったり。

1日1つでも他人を褒めてみる。

そんな意識を持つだけでも 
見える世界を変えることが
できそうですね。

【編集後記】

ハマると同じものを
何度見ても飽きない
のでしょうね。

「連結」フェチの次男です(^^;

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【昨日の1日1新】
・京都鉄道博物館 80系車両の車内公開

【昨日の1日1捨】
・自宅にある不要書類

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