確かにそうかもしれません。
※レゴの関空。ターミナル内の動く歩道がほんまに動きます。
今年に入って移動距離が長くなってきました
今年2016年に入って
仕事での移動距離が
長くなってきました。
それまでは
京都、大阪ぐらいでした。
それが、
月2~3回のペースで
東京へ行くようになり
福岡へ行くことも
ありました。
明らかに移動距離が
長くなっています。
移動距離が長くなる、
というより、
移動距離が長くなる
行動を選択している、
ということですね。
東京で開催される研修に
参加する、
東京が中心となる
プロジェクトを
立ち上げたりと。
行動の変化が表れている
証拠ですね。
行動半径の長さが成長に比例する
「行動半径の長さが成長に比例する」
最近聞いたこのことばが
行動を後押ししてくれます。
遠くへ移動することが
自分の成長につながる
という言葉です。
でも、なぜ遠くへ移動すると
成長するのでしょうか?
自分なりの答えを出してみました。
1.かかる時間と旅費以上の結果を求める
遠くへ移動するとなると
時間と旅費を消費します。
会社に勤務していれば
出張旅費は会社が負担する
でしょうから、
旅費の出費の重みは分かりません。
(分からない人が多いと思います。)
けれど経営者や個人事業者なら
出張旅費はまともに自分、会社
の財布からお金が出ていきます。
それぐらい痛くないよ、
とも言いたいところですが。。
移動時間ももったいないと
いえばもったいないはずです。
でも、その時間と旅費以上の
多くの目的、結果を求めて
移動します。
多くの目的、結果を得るためには
こちらの習慣がオススメです。
移動距離が長ければ長いほど
得られる結果も大きいはずですね。
2.アンテナが立って遠方でも必要な情報をキャッチする
遠くに行くということは
遠方の情報をキャッチしている
ともいえます。
それだけ自分自身のアンテナの
感度が高くなり、
情報収集できる環境にいる
ということです。
情報を手に入れるアンテナが
立っていることが
仕事の広がりにも
つながりますよね。
3.出会う人が変わってくる
遠方に行くと出会う人が
変わってきますよね。
京都から東京に行くことで
東京の方だけでなく
各地方から東京に来る方に
会う機会も増えます。
福岡に行けば
福岡に行かないと出会えなかった人
に出会うことができます。
行動半径が広がれば
それだけ出会う人の幅も広がり
それが自分の幅にも
反映されるのでは
ないでしょうか?
まとめ
行動半径の長さが成長に比例する
その言葉を頭に置いておけば
ちょっと遠いから、
という言葉は無しにして
思い切って行動できますね。
【編集後記】
行動半径の長さが成長に比例する
は何も仕事に限ったことでは
ないですよね。
旅行でも同じだと思います。
子供がもう少し大きくなったら
旅行にもたくさん出掛けて
親子ともども成長したいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・Marib ランチ
【昨日の1日1捨】
・自宅書棚の書籍