ロケ弁を頂きました。
「ロケ弁当」だから購入してみました
ロケ弁当を頂きました。
といっても、
ロケがあった訳ではありません。
新幹線の車内で食べる
お弁当を探していて
思わず購入したのがこちらです。
京都太秦名物「ロケ弁当」。
お弁当の中身も分からないので、
とりあえず「ロケ弁当」って
名前が気になるやん、
と購入していました。
どんな中身なん?
気になる方は一度お試しを。
さらにお弁当の説明書きには
「一人の俳優はんから
生まれたわがまま弁当」
と書いてあります。
じゃ、今度は
「その俳優さんって、誰?}」
なりますよね?
で調べてみるわけです。
ごく自然にお店のHPや
食べログページに
誘導されてしまいました。
ネーミングの第一印象から次へつながる仕組み
興味を引くネーミングの第一印象
で手に取ってもらい、
さらに次に誘導する仕組みを用意する。
これだけで広告宣伝効果が
高まりますよね。
商品自体のラベルや広告を
読むだけでなく
インターネットへ誘導する。
商品自体やお店の情報が
刻みこまれます。
さっきのロケ弁当も
説明書きに「藤田まことさんから生まれた」
と書いていたら
インターネットで調べることは
なかったはずです。
ちなみに
藤田まことさんの特注弁当が
ルーツだそうです。
あくまで
「一人の俳優はんから生まれた」
だったから調べたわけです。
第一印象で惹きつけるネーミングと
次へ誘導する仕組みの
組み合わせは有効ですね。
まとめ
どんなビジネスでも
宣伝する機会があるはずです。
たとえ紹介だけで成り立っている、
といっても
どう紹介してもらうかもありますよね。
なんと言って紹介されるかによって
紹介につながるかどうかが変わります。
第一印象で惹きつけるネーミングと
次へ誘導する仕組み、
組み合わせで宣伝できないかを
考えると面白いですよね。
【編集後記】
私自身の事務所名やサービスの名前も
見直してもいいかもしれませんね。
「クラウド会計導入サービス」
改め
「経理業務スピードアップ化サポートサービス!?」
「税務会計顧問業務」
改め
「税金や会計の安心感を高めるお守りサービス!?」
まだまだですね、
出直してきます(^^;
【昨日の1日1新】
・Express予約
・餃子の王将 北白川店 日替わりランチ
【昨日の1日1捨】
・とあるメルマガ配信停止