社内・社外問わずチームで連携してよりよい結果を目指す

いいパスが出せるように

20211115

連携することで実現すること

お客様のサポートをする際、
社外の方々といい連携ができると
いい結果が生まれること
が少なくありません。

少し難しそうな融資案件でも
会社と金融機関と税理士が
連携することで、
理想の条件での融資が下りた。

税理士と社労士が連携することで
会社の課題を解決していくために
適切な役割分担をすることで
スピード感のある対応ができた。

お客様のお困りごとに対しても
誰に相談すれば解決に近付くか
を考えることが少なくありません。

社内・社外問わずチームで連携して結果を目指す

自社の価値観や行動指針である
バリューの1つがこちらです。

▼9.JOIN TOGETHER

結束力を高め、一人一人の力を集めてチーム一丸となって行動します。社内外関係なく、一つの仕事に関わるメンバーは、一つのチームと考えコミュニケーションを大切にします。

社内だから、社外だからと
線を引くのではなく
同じ仕事、同じ目的のために
関わるメンバーであれば
一つのチームと考えて
コミュニケーションを大切にすること
を掲げています。

最近はお客様と社労士さんと
税理士である私との三者で
打ち合わせをする機会が
増えてきてきます。

社労士さんからお客様への提案の中には
税務が関わることだったり、
お金の負担や業績に関わること
も少なくありません。

経営者と社労士さんとの間の打ち合わせ
に同席させて頂くことで
税務面や会計面からの意見
を伝えることができ、
経営者がその場で判断できること
が増えます。

意思決定、行動が早くなれば
当然、よりよい結果にも
つながりやすくなりますよね。

専門家同士の連携だけでなく、
お客様との連携も欠かせません。

社内・社外問わずチームで連携すること
よりより結果を目指していきたいものです。

得意分野に集中できるように

チームで連携して結果を目指す
という方針を取ることで
自然と得意分野に集中できるようにも
なります。

チームで連携するからには
役割分担が必要になりますし、
自らは自らに与えられた
得意分野の役割に集中すれば
いいわけです。

一方で、他のメンバーが
自身の得意分野に集中できるように
するためには何が必要かを
考えること。

それぞれがそれぞれの
得意分野に集中できるように
するためにも
まずがコミュニケーションを
しっかり取っていくこと
からはじめたいものです。

【編集後記】

昨日も家族で
以前に訪れた海釣り公園へ。

長男、次男ともに
上手く魚が釣れることもあれば
思うように魚が釣れないことに
悔しくてイライラする時も。

自分をどうコントロールできるか、
の学びの場、でもありますね。

【昨日の1日1新】

・こはん処やまだ 海鮮丼

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