数字に向き合う覚悟を持てば、計画もできて実現する

進む道が決まれば、あとは走るだけ

20191101

計画を作る人と作らない人の違い

事業を経営する上では
数字の計画を作りが欠かせない。
と考えています。

けれど、
経営者の方の中には

「将来は分からないから、計画なんて必要ない」

「絵に描いた餅になるから嫌だ」

「数字に縛られたくない」

という方もいらっしゃいます。

一方で、

「しっかり計画を立てておきたい」

「来年の目標をはっきり決めたい」

と積極的に計画作りに
取り組む経営者の方も
いらっしゃいます。

違いはどこから
生まれるんでしょうね。

数字に向き合う覚悟を持てば、計画もできて実現する

計画作りに取り組む経営者と
計画作りに取り組まない経営者の方
の違い。

私が考える違いは

経営に向き合う覚悟の違い

です。

数字の計画を立てて、
なんとしてでも
その数字を達成できるように
経営をする。

目標の売上を実現するように
社員さんにボーナスを予定どおり
支払いできるように、
お客さまに提供するサービスの質
が落ちないように。

それが実現できる
数字を自ら決めて実現する。

本当に実現するか分かりませんが、
なんとしてでも実現させようと
覚悟を決めて行動しますよね。

その計画を自分の中だけでなく
社員さんと共有したり、
外部の専門家や金融機関などと
共有していればなおさらです。

計画に向っている経営者
の方は少なくとも
その覚悟を持たれていますし。
だからこそ目標の数字だって
実現していきます。

決める覚悟を持てるかどうか

計画なんて必要ない、
あるいは必要だと思うけど、
作る余裕がない。

そう考えている方にこそ
計画を作ることを目的にせず、

理想の経営状態を実現するために覚悟を決め、そのために計画を作る

と考えていただきたいですね。

【編集後記】

昨日の午後は
長男の小学校の授業参観と
学級懇談会に参加しました。

懇談会では
担任の先生からのお話だけでなく
他のお父さん、お母さんの
お話しも聞けて、
子供との向き合い方に
新たな視点が持ててよかったです。

学級懇談会では教室で
長男が使っているイスに座って
行うことになり、
懐かしい気分になりました(^^)

【昨日の1日1新】

・長男の学級懇親会に参加

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