記録の効果ですね
水族館などでのおすすめ
昨日は息子2人と
エキスポシティにある
ニフレルに行ってきました。
息子2人と3人で水族館へ
行くパターンが定番化
しつつあります。。
初めて訪れるスポットは
楽しめますが、
2回目以降になるスポットでは
私自身もどう楽しむか、
を考えることになります。
2回目だろうが、
子供たちは動物や魚を見ることで
楽しんでくれますしね。
で、最近、水族館や動物園などで
用意されていることが多く
お世話になることが多いのが
「探検ノート」
です。
場所によって名前や内容も
変わります。
昨日のニフレルでは
「ニフレルノート」
各ページで紹介されている
館内のエリアの生き物を
発見するごとに
巻頭にある生き物ステッカー
を貼っていきます。
以前訪れた海遊館では
「すたんぷのーと」
といって、展示エリアごとに
スタンプ台が用意してあり
そのエリアの象徴の生き物の
スタンプを押していくんです。
どちらの場合も
息子たちはノートがあることで
生き物への興味が変わるんですよね。
まずノートを見て、
このページの生き物は
どこにいるんどろう?
と興味を持ちます。
そして実際に生き物を見つけて
見つけた喜びを感じながら、
ステッカーを貼ったり
スタンプを押したり。
さらに、そのノートを家に
持って返ったあとも
そのノートで塗り絵をしたり
絵を描いてみたりと。
水族館や動物園で
こうしたノートがあると
子供たちの興味が明らかに変わるので
それを見る親も一緒に楽しめますよ。
記録することで記憶に残る
水族館などで用意されている
こうした「探検ノート」を利用する
メリットは
記録することで記憶に残る
ということです。
ノートを利用することによって
1つの生き物に対して、
1.ノートを見て生き物の名前や特徴を確認する
2.生き物の名前や特徴を頼りに館内を探す
3.実際に生き物を見つけた喜びを感じながらノートにステッカーを貼ったりスタンプを押す
4.家に帰ってノートを見ながら楽しかった思い出に浸りつつ絵を描く
というステップが生まれますよね。
3.ノートにステッカーを貼ったりスタンプを押す
という記録するステップが
用意されていることで、
必然的にその前後での別の行動も
生まれるんです。
探検ノートがなく、
ただ単に館内の生き物を見て
「うわ〜、この生き物、おもしろい〜」
と感じるだけ、の場合と
比べてどうでしょうか。
記録することで
確実に記憶に残りやすく
なりますよね。
記録をする意味
記録することで記憶に残る
何も「探検ノート」に限った
ことではありません。
こうしてブログを書くことだって
同じです。
ブログの記事を書くことは
記事として記録することもで
あるんです。
当然、ブログを読んで頂く方に
役立つ内容を書くことを意識していますが、
一方で、自分が行動したこと、感じたこと
を記事として記録することにもなります。
何も記録しないことより、
記録するという行動があることで
ブログを書くために行動する
こともあるでしょうし、
行動したこと、感じたこと、考えたこと
を整理して、文字にする、
そして、後から見返すことができます。
ブログも人生の「探検ノート」
といえますよね。
個人差のある記憶力に頼るのではなく、
記憶に残すためにも記録する
と考える。
ブログに関わらず
どんな記録の手段が
ありますか。
【編集後記】
昨日の夜、
次男がニフレルニート2に貼った
ステッカーを全部剥がして
食卓に1枚ずつ貼って楽しんで
いたところ、
ママに食卓に貼ったらダメ、と
怒られていました。。
せっかく興味を持って
楽しんでくれているので、
ステッカーを貼っているところも
私はわざと見逃していたのですが(^^;
【昨日の1日1新】
・ニフレルノート2
・ガスト 千里丘店