時間に着目しないと変わらない。

時間の割り振り方次第ですよね。

やりたいことができない

経営者の方から
よくお伺いすることに

「○○をやりたいけど、なかなかできないんです」

ということを
お聞きします。

○○をやらないといけないことは
分かっている。

それでも
○○ができないんです、
というお話しです。

じゃあ、
なぜできないのか、
を確認すると

「時間がないからできない」

という答えが圧倒的に
多いですね。

時間がないから今はできない。

時間ができたらやりたい。

自分も含めてですが、
時間ができたら･･･、
と言っているうちは
時間ができることって
ありませんよね。

時間ができたらやりたいことは
ありますか。

こう聞くと、
やりたいことっていくらでも
出てくると思います。

売上を上げるために
もっと営業に力を入れたり。

社員との面談の時間を
コミュニケーションを
高めたい。

経費の見直しを行い、
無駄な経費を減らしたい。

でも、
そのやりたいことが
やりたいという思いのままで
終わっていることは
ないでしょうか。

本当にやりたいこと
であれば、
それを実際に実行する時間も
必要ですし、
それについて考える時間
だって必要ですよね。

つまり、

時間に着目しないと変わらない

ということです。

何かやりたいことが
あるのであれば、

いかにその時間を確保するか

から考えること。

時間を確保できれば
やらない理由もなくなりますよね。

忙しいから、という自分への
言い訳だってなくなります。

時間は誰にでも平等に
24時間与えられているわけです。

やりたいことがあっても
時間がないからできない、
と答えてしまうようなときって
どうなんでしょうか。

そのやりたいことが
時間を空けてまで
やりたいことではなかった、
ということかもしれません。

どうしてもやりたいことが
あるのであれば、
24時間の中からその時間を
どう割り振るかを
決めて行けばいいわけですよね。

私もそろそろ
あの業務を明日の時間に
割り振ります。。

【編集後記】

昨日は夜にお客様の
ところで打ち合わせ。

12月決算2月申告の決算方針も
確定したので
あとは仕上げるのみです(^^)

【昨日の1日1新】
・ハーゲンダッツ　メルティメープル&クッキー