伝わるためには時間がかかることもある

必要なことは伝え続ける

20200208

そういえば・・・

お客様からいろいろと
ご相談を受けたときに
意見を求められることも
あります。

「○○するといいかもしれませんね〜」

とお応えしたり、

「社員さんのためには、□□をするといいんじゃないでしょうか」

といったことを
お伝えすることもあります。

その場では、
お客様から一定の理解を
してもらいつつも

「今すぐは無理ですね〜」

といった反応をされることも
あります。

それでも、
本当に必要じゃないかな、
ということであれば
また別の場でも
同じことをお伝えしたり
するんです。

そうすると、
時間が経ったあるときに
お客様の方針も変わって、
こちらがお伝えしていたことも
取り入れてくださっていたり
するんですよね。

伝わるためには時間がかかることもある

何かを伝えたときに
すぐに理解を示してもらい
行動を変えてもらえること
もあると思います。

一方で、
同じことを
時間をかけて伝え続けることで
初めて理解してもらえること
だってありますよね。

いいことを聞いた、
としてもスグに行動に
移すことができることもあれば、
何かの事情でスグに
行動に移せないことだって
あると思います。

だからこそ

伝わるためには時間がかかることもある

と理解しておくこと。

すると、
伝えたことに対して
すぐに相手に理解を示して
もらえなくても
気にならなくなりますよね。

必要なことであれば
伝え続ければいいし、
まだ伝え方に工夫が
必要なのかもしれません。

相手に対して

「何で理解してもらえないんだ」

と感じることも
なくなりますよね。

伝え続けること

よく経営者の方から

「うちの社員がなかなか思いを理解してくれない」

といったことを
お聞きすることも
あります。

でも、
理解してくれていない、
考える前に
伝えること、
伝え続けること。

工夫して伝え続けること、
そもそも話を聞いてもらえるような
関係性づくり
ができているか。

伝え続ける努力を
しているかどうかが
伝えたいことを
相手に伝えるポイント
になりますよね。

【編集後記】

昨日はお客様が来所されて
経理業務のフォローを行いつつ、
将来の方針について
お話しを伺っていました。

業界の中でも
業績を伸ばしている会社の
秘訣なんかも教えて頂きました(^^)

【昨日の1日1新】
・マネーフォワードクラウド給与 勤怠項目の有効化

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