波に負けずに行動できるように。
次回スケジュール
毎月、面談をさせて頂くお客様とは
必ず次回のスケジュールをその場で
決めるようにしています。
お互いに改めて時間を取って
予定を確認して、
スケジュールを決めるために
時間を取ること自体、
時間がもったいないですよね。
1ヶ月先の予定まで
決めてしまえば、
次回に特別な準備が必要だったり
いつもと違うことをする場合でも
その場で確認することができます。
次回までにやらないといけない
宿題があったとしても
いつ取り組もうかという
スケジュールも立てることが
できますよね。
逆に改めて日程を決めましょう、
としてしまうと
次の日程を決めることが難しく
なりかねません。
後から日程を決めようとしても
お互いに空いているスケジュールが
減っている中での日程調整となるので
なかなか日程が決まらないまま
時間が過ぎてしまう、
なんてことはないでしょうか。
スケジュールが決まれば勝手に動く。行動力よりスケジュール。
「○○さんは行動力があって、いろんな結果を残している」
そんな印象を受ける人が
周りにいないでしょうか。
限られた時間の中で
なぜあれだけのことに
取り組めるのだろう、
と不思議に思うこと
もありますよね。
ただ、ひと言で
「行動力」
といってもどんな力なのかは
曖昧です。
「行動力」を発揮するための要素には
様々なものがあると思いますが、
その中の1つが
スケジュールを決める力
だと考えています。
打ち合わせの場で次回の日程を
決めてしまうことで、
後々の他の予定によって
その打ち合わせが決まらない
といったことを回避できます。
決まった次回の日程までに
やらないといけないことにも
取り組むことができます。
スケジュールを決めないと
次の行動をするときに
自らの意思に左右されて
しまいますよね。
けれど、
スケジュールが決まっていれば
自然とそのスケジュールに合わせて
行動をする強制力が高まりますよね。
自分以外の人と約束している
スケジュールがあれば、
その人に迷惑を掛けるわけにはいかない、
と行動に移すことができるものです。
自らを勝手に動かすように
その日にどんな行動をするか、
Todoリストを決めることも
スケジュールを決めることの1つです。
「○○は■年まではやらない」
とやらないことの期限を期限を
決めることも
スケジュールを決めることです。
行動力を高めようと思っても
自らの意思に頼ることになるので
どうしてもその時々によって
波が生まれてしまいます。
それよりも
「まずはスケジュールを決めてしまおう」
と行動力よりも
スケジュールを決めること
に頼ってしまうと
自然と行動力につながります。
毎日何かを継続したい、
ことがある場合でも
毎日する、1日のいつにする、
というスケジュールを決めること
から始まりますよね。
【編集後記】
昨日の5月末で
昨年11月頃から仕事のボリュームが
増える時期が一区切りつきました。
今日からは
これまでできていなかったこと
に取り組むためにも
新たなスケジュールを
決めていかないと^^
【昨日の1日1新】
・Windowsおもいでばこアプリ