見極めが肝心ですね。
得意なことは伸ばしやすい
自分が得意と感じていることであれば
その能力を高めることにも
自然に取り組むことができますよね。
わが家の長男の場合であれば、
マインクラフトというゲームで
自分でイメージした建物を作ること
を楽しんでいました。
さらに
先日、親子で参加した
CG(ComputerGraphic)体験のイベントで
アプリを使って自分のイメージした部屋を
再現することを体験して
さらに建物や部屋などをデザインすること
に楽しみを覚えたようです。
CG体験で使用したアプリも
iPad用アプリが無料で使えることが分かったので
早速自宅のiPadにインストールしました。
さらに得意を伸ばしてくれるでしょう。
不得意に引きずられるか得意を伸ばすか
得意なことであれば
その能力を伸ばすことに
苦労をしなかったとしても
不得意なことになると
話しも変わりますよね。
とにかく人に会う機会を作る、
提案やプレゼンで売り込む、
といった対面での営業を
苦手にしている場合。
そうした機会がある度に
ストレスが溜まるでしょうし、
なるべくならそうした機会を避けたい
という思いが行動にも
表れてしまうこともでしょう。
それでも
やらないといけないという思いから
不得意なことと感じたまま続けていても
いい結果につながることは
難しくなりますよね。
不得意なことに引きずられている
ことがあるようであれば、
得意なことに切替えることができないか
を考えていきましょう。
対面での営業を行うことなく、
売り込みを行うことなく
営業ができる方法、
インターネットを活用する、
自然と紹介が生まれるよう
目の前のお客様に喜ばれる
対応を目指す。
得意なことに切替えることができれば
それを伸ばすことにも
進んで取り組むことができますよね。
不得意でもあえて取り組むこともある
ただ、不得意なことであっても
その不得意を克服した方がいいことも
あります。
不得意が得意に変わるように
克服することを目指すことが何か。
不得意に引きずられることに
縛られずに得意なことに
切替えるのは何か。
不得意なことへの見極めが
欠かせませんね。
【編集後記】
昨日は以前担当してくださっていた
金融機関の担当者の方のところに
挨拶をしに伺いました。
担当してくださっていたときから
何度か異動があったのですが、
別の支店に移られてからも
仕事でご一緒できる機会を頂いて
嬉しいかぎりです^^
【昨日の1日1新】
・Tinkercadアプリ