会計ソフトを使いこなすコツ。税理士とのコミュニケーションを増やす。

遠慮は不要です。

20200828

連絡が多いことは嬉しいこと

私の事務所のお客様には
何らかの会計ソフトを
ご利用頂くケースが
ほとんどです。

そのため、
会計ソフト自体を初めて利用される方、
これまでは別のソフトを
利用していた方に対しては、
これから使用する会計ソフトの使い方を
お伝えしています。

そしてお客様からは
会計ソフトの操作を慣れるまでの間は
ご質問など、都度都度、
ご連絡を頂くのですが、
連絡を頂ければ頂ける程、
ありがたいんです。

会計ソフトを使いこなすコツ。税理士とのコミュニケーションを増やす。

会計ソフトの操作について
お客様から連絡を頂いて
こちらから返答することで
お客様にとっての会計ソフトの
知識が高まっていきます。

そのため、
たとえ質問とその回答に
時間がかかったとしても
理解を深めて頂いているプロセス
だとも言えるので、
こちらも気になりません。

むしろ、
分からないところを
聞いて頂いてありがとうございます、
という思いにもなるんです。

一方で、
会計ソフトの操作方法を
最初にお伝えしたとしても、
お客様からの連絡が
ほとんどないケースもあります。

質問がないままだと
どこまでの理解が進んでいて、
困っていることがないか、
など把握することが
難しくなります。

質問を受けるなどして
コミュニケーションを図る頻度も
減るので、
間違った操作方法のまま
操作を続けてしまっていた、
なんてことも起こりかねません。

そんなことにならないように
会計ソフトをつかこなすために
必要なことの一つが

税理士、税理士事務所とのコミュニケーションを増やす

ということなのです。

質問しやすい環境を作る

会計ソフトを使っていただく
立場からすると、
会計ソフトを使いこなせるように
なるなってもらえるかどうかは
いかに質問をしてもらいやすい
環境を作るか、
に掛かっているといっても
過言ではありません。

分からないことがあったときに
質問しやすい関係性なのかどうか、
質問を受けたときに、
質問をしてよかった、と
思ってもらえるのどうか。

「何かあれば質問してください」

と伝えるだけでなく、

「質問しようと思える環境を作ること」

を怠らないように
していきたいですね。

【編集後記】

今利用しているクラウドサービスで
11月から値上げになる案内メールが
届いていることをある方より
教えてもらいました。

普段、Gmailをメールソフトとして
利用してるのですが、
メインのところではなく、
プローモーションのタブに
分類されてしまっていました。

ショックでしたが
さらに日時が経過してから
値上げの事実を知るより
いいですね。

【昨日の1日1新】
・進々堂 レモンケーキ

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