適度な制限があったほうがいい。
ソフトバンクからFREETELに乗換えました
これまで使用していたiPhoneの
バッテリーの持ちが悪くなった
ことをきっかけに、
携帯電話のキャリアを
ソフトバンクからFREETELに
変更しました。
iPhone本体も
Appleから直接購入
しました。
ちなみに機種はSEです。
こちらが
サイズ面でも
大きさ面でも
ちょうどいいので。
そして
なぜFREETELにしたかというと
通信費の削減目的です。
それまで月々の通信料は
1万~1万3千円ほど。
FREETELだと
SMS(ショートメッセージ)や
通話付のSIMカードで
月々999円から。
データの使用量が増えれば
料金も上がりますし、
これに通話料金やSMSの
メッセージの料金も
加わります。
けれど、
月々5,000円程度には
収まるのではと
目論んでいます。
ということは月々
5,000円~8,000円は
削減できる。
1年もすれば
ソフトバンクの解除違約金や
iPhoneの本体代金も賄える
計算です。
制限すると行動が変わる
FREETELの料金プランは
使った分だけ安心プラン
にしました。
安心というより
使ったら使っただけ
通信費も上がってしまいます。
いままでは定額プラン
だったので、
データ通信に関して
制限が掛かったわけです。
でも、
制限すると行動も変わりました。
外ではなるべく
iPhoneからネットを見たり
SNSを使ったりせずに
データ使用量を抑えよう
と意識するようになりました。
外ではなるべく別のこと、
手帳を使って考えを整理したり、
持ち歩いている本を読んだりと。
このように
制限すると行動が変わるのは
何もiPhoneに限った話では
ありません。
数字の計画や予算を立てたときにも
同じ感覚があります。
例えば
広告宣伝費の予算は年間120万と決めると、
それに収まるようにお金を使おうと
しますよね。
けれど、
そういった予算や計画が
なければどうでしょう。
必要だから、
これが売上につながるから、
そういった理由だけで
広告宣伝費を払ってしまう
かもしれません。
月々の予算が決まっていたら、
つまり制限をしたら
行動も変わります。
予算に余裕があれば
躊躇なく投資してみよう
という判断もできます。
逆に予算に余裕がない、
すでに毎月10万円ぎりぎりまで
使っていれば
新たに広告宣伝費を
払う余裕はありません。
それでも
新たに広告宣伝費を掛けたいなら
他の経費で削れるものがないかと
を考えることもできますよね。
最初に制限を設定すると
行動に歯止めが掛かる。
それだけではないんですね、
制限があるなら、
制限があるなかで何ができるか、
そんな工夫につながります。
まとめ
あえて制限のある状況を作ることで
得られるメリットがあります。
お金、行動、時間などでも
制限することで工夫する
習慣ができますよね。
【編集後記】
仕事に対する時間の
かけ方も制限することで
工夫したり、
発想を変えたりしたいと
考えています。
けれど、
最近崩れてつつあるので
こちらは要改善ですね。
ちなみに
FREETELでの電話利用、
まだ数日で問題もなく
快適ですね(^^)
【昨日の1日1新】
・カップ 大根おろしと生姜のおもちすうぷ
【昨日の1日1捨】
・PCの不要ソフト