Macを使うなら定期的に行いましょう。
Macでファイルの保存ができない・・・
昨日からMacを使っていて
困ったことが起きていました。
あるソフトからPDFファイルを
Macに保存しようとすると、
レインボーマーク
(Windowsの砂時計みたいなもの)
がぐるぐると回り続けて
いつまで経っても保存できない。
そのうち待てなくなって
PDFファイルの保存もあきらめて
そのソフトを強制終了する。
そんなことを繰り返していました。
最初はあるソフトだけで発生する
ことかと考えてたのですが、
そうでもありませんでした。
どのソフトでもMacにファイルを
保存しようとすると、
保存できないまま
時間だけが過ぎていきます。。
こんなことあると困りますよね。。
Macが重くなったら。セーフモード(セーフブート)を試すべし。
最初はあるソフトだけだと思っていた
Macでファイルが保存できない事象。
ほっとくわけにもいかないので
調べてでてきた対処がこちら。
Macをセーフモード(セーフブート)で起動する
これをやってみたらすぐに解決しました。
改善したこと
時間が掛かってファイルの保存ができない。
なんてことはすっかりなくなり、
すぐに保存ができます。
全体的にソフトの起動なんかも
とても速くなりました。
今のMacBookProを買ったときの
感動がよみがえってきましたね。
そうそう、
この速さに喜んでいたなぁ、と。
さらに、
一番嬉しかったことは
MacのPrarllels Desktopでの
Windowsの起動が早くなったこと。
これまでは、
Prarllels DesktopのWindowsを
再起動しようもんなら、
3分くらい待つの当たり前
の状態でした。
(なんらかのファイルが破損
していた可能性が大でした)
それがPrarllels Desktopの
Windowsの起動も20秒くらいで
完了するようになりました。
Macのセーフモード、さまさまです。
Macのセーフモードの起動方法
Macをセーフモードで起動させる
方法は次のとおり。
1.一旦Macのシステム終了でMacを終了させる
2.「Shift」ボタンを押しながら電源ボタンを押す
(ジャーンというMacの起動音がする間は
「Shift」ボタンを押していました)
3.画面右上に「セーフモード」とう文字を確認
4.普段使用しているアカウントにログイン
5.ログインを完了したらMacを再起動する
これだけで完了です。
Macが重いと感じたら
セーフモードを試して
みましょう。
定期メンテナンスの大切さ
こういったMacのセーフモードも
トラブルが起きたときに始めて
試したりしますよね。
けれど、
トラブルはないけど、
なんとなくMacの動きが
遅いなんてこともあります。
そうならないためにも
定期的にセーフモードの
起動をしておくといいですね。
定期的なメンテナンスは大切ですね。
Macでの定期メンテナンスと
同じように事業の定期メンテナンスも
大切です。
事業の定期メンテナンスというと
毎月の数字をチェックすることと、
計画と実績の数字の差を確認すること。
ノーチェックで1年を過ごし
思わぬ結果になるか、
毎月チェックすることで
望む方向に向かっていくか。
どちらを目指しますか?
【編集後記】
毎月1回、Macのセーフモードでの
起動をするように
Googleカレンダーに繰り返しの
予定を入れておきました。
これで来年は常にベストの状態で
Macが使えるようになるはずですね^^
【昨日の1日1新】
・CAFEヴェローチェ モーニング
・MFクラウド給与 初期設定
【昨日の1日1捨】
・事務所の不要書類