「時間がない」と言わないと決めて、
書いたことで変わりました。
時間のせいにするのは簡単
「ちょっと時間がないし無理やわ~」
「時間がなくて、締め切りに間に合いません」
昔はよくこういった言葉を
言っていました。。
「時間がない」
できないことがあっても
自分は悪くなくて
なんとなく忙しいから
仕方がない。
時間のせいにするのは
簡単ですよね。
でも本当の理由は、
「もともとやりたくない」
「やりたい、やらないといけないけど
自分の時間の使い方がまずかった」
ことだったりしませんか。
「時間がない」と言わないために
Evernoteを見返していたら
2011年の目標にこんなことを
書いていました。
仕事やスキルに比べて
プライベートの項目が多い!?
そこは無視しておいてください(^^;
仕事やスキルの目標は
大ぐくりの項目だけ書き出していたので。。
【心がけ】として
「忙しい、時間がないとは言わない」
ということを書いていました。
Evernoteに書いて
いつでも見ることができるように
したことで
「時間がない」と言うことが
随分と減りました。
「時間がない」と言いたくなっても
「時間がない」と言わないと
決めているので
自分の中の本当の理由を考える
ことができます。
紙にやると決めたことや
目標を書いて
いつも見るようにしていると
それが叶うって言いますよね。
まさしくその状態です。
「時間がない」と言わない効果
「時間がない」と言わないことで
生まれる効果が2つあります。
1. 時間の使い方を見直す
やりたいことがあっても
時間がなくてできない。
「時間がない」からとは言えないので、
そんな時は自分自身の時間の使い方や
やりたいことの優先順位を見直す
ことができます。
「時間がない」と言わなくても
済むようなスケジュールの立て方を
考えますよね。
2. 行動する力・判断する力が鍛えられる
何かの予定を立てようとするときの
行動する力、判断する力が鍛えられます。
たとえば
何か受けたいセミナーが見つかったとき。
セミナーには行きたいけど
行く時間を確保するのが難しい。
こんな時に
「時間がない」から行かないと
決めるとそれまでです。
「時間がない」と言わないと
決めると変わります。
本当に行きたい内容であれば、
他の予定を調整してでも、
別の日程を探してでも
そのセミナーに行くはずです。
そこまでの内容ではないと判断して
そのセミナーに行かないという
選択肢も生まれます。
やるか・やらないのかという判断力、
やるときには何としてでもやる
という行動力が鍛えられます。
まとめ
「時間がない」といってないだけで
時間の管理はまだまだ甘く、苦しい、
カツカツな時も多いです。。
ただ、
「時間がない」と言わない
と決めることで変わります。
時間の管理について
どう改善したらいいかを
常に意識できます。
本当にやりたいこと、
やらないといけないことなのか、
何としてでもやるためには
どうするのかを考えること
ができますよ。
【昨日の1日1新】
ベイクハウスDENDEN
・オレンジヘキサゴン
【編集後記】
日々更新するブログを
書くようになって
「時間がない」とは
ますます言えなくなりました(^^;
本当にやりたいことであれば
時間の調整をすれば
できますよね。
こうしてブログも
毎日書いてるので(^^)