空気感を大切に。スキー場で感じた空気感。

どんな空気感を作っていきますか。

20190104

長男のスキーデビュー

昨日、一昨日の1月2日、3日と
家族で福井県にある
スキージャム勝山に
行ってきました。

目的は

長男のスキーデビュー

です。

去年、2度スキー場で雪遊びをして
スキーをやってみたいと感じたらしく、
その思いを実現するために
行ってきました。

大人はスキーやボードを
することなく、
次男には雪遊びをさせてと
完全に子供のためのツアーです。

そのため、
私もスキーやボードをすることは
ありませんでしたが、
スキー場の空気感って
やっぱりいいなぁ、
と改めて感じました。

ちなみに、「空気感」とは

人や場所がもつ雰囲気のこと

ですね。

スキーやボードする人の
ほとんどは少しでも
上手に滑ることができるように、
楽しく滑ることができるように
と自分にチャレンジしていますよね。

しかも、スキー場って
何もしなければ
寒くて辛い環境です。

そんな環境でも
前向きにチャレンジしたり、
その場を楽しもうという人が
集まってくるわけです。

だから、
自然と前向きなワクワクする
空気感が生まれ、
スキー場の空気感がいいな、と
感じるんでしょうね。

空気感を大切に

スキー場に限らず、
会社やお店がどんな空気感を
生んでいるか。

空気感と会社やお店の業績って
連動していたりしませんか。

例えば、
流行っている居酒屋さん。

元気な挨拶でお客さんを出迎えたり、
お店の人同士のコミュニケーションが
上手くいっていて、
笑顔や笑いが絶えない、
にも関わらず仕事に対する
真剣さも伝わってくるようなお店。

お客さんとお店の人との
コミュニケーションもうまくできて、
お客さんもお店の空気感を
一緒になって作り出していたり
しますよね。

さらに、そのお店の業績の良さが
空気感を一層高めたりするものです。

会社だって同じです。

会社全体、部署単位、チーム単位で
どんな空気感を生んでいるか。

前向きに、明るく、
チャレンジする意欲に
あふれていてる空気感。

一方で、
後ろ向きに、暗く、
チャレンジに対して否定的な
空気感もあったりするものです。

どんな空気感を
作ろうとしているかで
業績や働く人のモチベーション、
お客さんの満足度、
も大きく変わりますよね。

だからこそ
どんな空気感が生まれているか、
空気感を大切にしたいものです。

専門家も空気感を大切に

空気感を大切にした方が
いいのは、会社やお店の
組織の中だけの話じゃ
ありません。

士業やコンサルタントのような
専門家だって空気感を
大切にしたいものです。

お客さまと1対1で
打ち合わせをすることもあれば、
1対多でのセミナーや勉強会、会議
といった場面もあります。

こういった時に
専門家がどんな空気感を
出しているか、出せているか
を意識することが必要です。

相手の立場になったときに
どんな空気感ができれば
結果につながるかを
考えているかどうかで
生まれる結果も変わりますよね。

【編集後記】

6歳の長男は
スキーレッスンを受たりして
スキー場に長時間滞在して
楽しんでくれました。

一方で、3歳の次男は
スキー場で雪遊びをしていても
疲れて寒さを感じてしまうので、
今後はこのあたりの対策が
必要ですね(^^;

【昨日の1日1新】

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