どんな手段で確認していますか
家計簿アプリを使い始めて
我が家では家計簿アプリの
マネーフォワードMEを
使っています。
もともとは最初は
Moneytreeを試してみたのですが、
ネットバンキングからの連動が上手くいかず
それ以来マネーフォワードMEを
使い続けています。
(あくまで当時の話です)
最初は、自分の家計用口座だけを
登録していたのですが、
4年前から妻名義の口座も登録して
クレジットカードも登録して
家計全体の状況を確認できるように
したんです。
そうすると家計への意識も
大きく変わりました。
資産総額がいくらになっているのか
いつでも確認できるので、
自然と減らしたくない、
という気持ちが芽生えます。
しかも、それを一人ではなく
夫婦で確認しているので、
家計の状況を自然に共有できるんです。
おかげで資産総額を減らすことなく
なんとかやりくりできています。
預金残高を増やすには預金残高を確認する頻度を高める
家計簿アプリを使うことで
スマホやPCからいつでも預金残高を
確認できるようにすることで
預金残高を減らしたくない、
という意識が生まれます。
すると
自然と預金残高を減らさず、
増やすための行動につながります。
お金を使いすぎれば
月々の収支もマイナスになり、
預金残高が減っていくので
危機感が生まれ
お金を使いすぎないように
どうすればお金を増やすことができるか
を考えるわけです。
そして、
お金が貯まってくれば、
数字としてどれだけ増えたか、
を確認することで、
今のやり方は間違っていない
と自信も生まれていきます。
会社やお店のお金も同じですよね。
売上を確認し、
そこから経費を引いた利益だけを
追いかけていては意味がありません。
日々、月ごとに預金残高を確認
しているかどうか、
危機感が生まれたり、
自信が生まれたり、
安心感につながるわけです。
預金残高を増やして
経営の安全性を高めるにも
まずは預金残高を確認する頻度を高めること
から始めましょう。
今の残高だけでなく、これからの残高の推移
毎月、月末の預金残高を
確認するようになれば、
つぎはこれからの残高の推移
を確認すること。
口座引落しで支払っている経費が
ある場合、月末が土日祝日だと
翌月の引落しが行われるものも
ありますよね。
さらに、
税金やボーナスの支払いなど
毎月ではないけれど、
年に数回、多額の支払いが発生すること
もあります。
今の預金残高と、
決算時点での預金残高、
そして、その後の決算申告時に
納税するときの預金残高、
これからの預金残高の推移の
確認ができれば、
お金への不安も減りますよね。
【編集後記】
昨日は午前中にお客様と
Zoomミーティングを行い、
午後の事務所での仕事の後、
夜は参加している
プロジェクトのZoomミーティング
でした。
結局、1日中、事務所にいた、
ということです(^^;
【昨日の1日1新】
・タイガー餃子会館 牛バラ丼 デリバリー