どれだけ様子を確認できているか
声を掛けてもらえて嬉しかったです
昨日は春休みの長男と二人で
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)
に行ってきました。
前々からチケットを取っていたのですが、
私と長男の予定からこの日しかなかったので
いろいろと注意しながら行ってきました、
なるべく接触の少ない電車、
有料の特急なども利用したのですが
長男にとってはそれも新鮮な体験
になったようです。
USJは私自身は初めてで迷うことがあったり、
またコナンの謎解きのゲームに参加して、
長男と二人して謎にハマってしまうなど
困る状況が何度かあったんです。
けれど、
USJのスタッフの方々はその様子を
見てくれているんですね。
「お困りのことがありますか?」
「謎解きは順調ですか?」
タイムリーに声を掛けてもらえたことで
その都度、すぐに解決できて
おかげで楽しい思い出になりました。
声を掛けられる前に、先に気付くことができるように
お客さまが困っているときに
困っていることを察知して
声を掛けられる前に
先に気付くことができるように。
そして、
必要なアクションを取れるように
すること。
なにも
USJのようなテーマパークに限らず
どんな仕事でも必要なこと
だと改めて確認しました。
そもそも
困っているかどうかは注意深く
確認していないと分らないものです。
そして、
声を掛けられる前に
声を掛けられるようにする。
困っているときに困っていると
声を出すときには
すでに不安が大きくなっていたり、
ストレスが溜まっていたり
実際になにかの損失が発生している
ことも少なくありませんよね。
声を掛けられる前に、先に気付くことができるように
するためも
アンテナをはって
どれだけ気を向けておけるか、
が大切です。
変化に気付く、変化がないか確認する
「困っていることがあれば声を掛けてください」
私自身、お客様にそう声を掛けたり
メッセージを送ることがありますし、
実際に声を掛けられてはじめて
困っている状況を理解する、
ということがあるのも事実です。
困っていること、変化に気付いて
先に声を掛けることができなかったか。
そう感じることも少なくありません。
だからこそ、
より変化に気付くようにするには
どうすればいいか、
は考えていかないといけませんし、
細かな変化を見逃さずに
変化がないかどうかを確認するように
していきたいですね。
【編集後記】
最近の感染症の状況から
子供を連れて遊びにいく場所が
限られていますが、
昨日は久々に春休みらしいところに行けて
長男も楽しんでくれてよかったです(^^)
春休み最終日になんとか間に合いつつ、
また次男が楽しめるところも
考えないと(^^;
【昨日の1日1新】
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
・SUPER NINTENDO WORLD
・JRゆめ咲線