頑張れは心の中だけでなく伝わるように。
応援する、応援される
誰しも誰かから応援されていることが
分かると嬉しいもので、
その応援に応えようと
前向きな気持ちが持てたり、
思わぬ力を発揮したりするもありますよね。
一方で、
誰かを応援しようと決めて
実際に応援してみるたときに、
その誰かが成果を残したり、
成果を残すための努力をしていること
が分かると嬉しくなりますよね。
もし、互いに応援する、
応援させる関係性ができれば、
お互いにとってプラスに働くことも
増えていくはずです。
例えば、
会社やお店の中でも
社長が社員を応援する
社員も社長を応援する
そんな関係性ができればどうでしょうか。
どうせなら互いに応援できる関係性を作る
社長が社員を応援する
社員も社長を応援する
そんな関係性ができている組織であれば
業績にもいい影響を及ぼしていることが
少なくありません。
また、社長自身、社員自身にとっても
その仕事をしていることに喜びを
感じることができると思います。
どうせなら互いに応援できる関係性を作る
ことで業績が良くなるのであれば
目指さない手はないんじゃないか、
と考えています。
お金が掛かること、
でもありませんしね。
経営者の方から社員さんに関する不満を
お聞きしたときも
その社員さんを応援したいか、応援したくないか
を確認します。
余程のことがない限り、
経営者の方は自社の社員さんのことを
応援したい。
そう考えていると思います。
応援したい、応援することを意識できれば、
その社員さんに対する不満も
ただ不満や愚痴といったもので
終わらせるのではなく
どうすれば不満を感じなくなるのか、
どのようになってもらいたいのか、
をその社員さんのためにという視点で
考えることもできるようになりますよね。
その社員さんからしても
ただ不満を伝えられるのではなく、
応援されていることが分かれば、
その応援にも応えようとしますよね。
どうせなら互いに応援できる関係性にしたくないですか?
経営者の方だったり、
上司の立場の方に
お伝えしていることです。
応援していることは伝えないと伝わらない
互いに応援できる関係性を作る上で
必要になることが
応援していることを伝えること
です。
心の中で「頑張れ」って言っていても
相手になかなか伝わりませんよね。
複数店舗を展開している企業さんでも
先日、せっかくであれば同じグループ内の
他店を応援することを提案させて頂きました。
SNSで紹介したり、
お客様に系列店をオススメする
などなど。
応援したい気持ちを持っているのあれば
応援していることを
相手に伝わるように伝えてみませんか。
【編集後記】
昨日の午前中はお客様のところでの
ミーティングでした。
一部の参加者から急遽
大事を取ってWebか電話で
ミーティングに参加したいという
リクエストを頂いたので、
Zoomで参加して頂きました。
対面とZoomのハイブリッド
ミーティングとなりましたが
無事、終了することができました(^^)
【昨日の1日1新】
・お客様先で対面とZoomのハイブリッドミーティングの実施