誰かを応援できる環境が前に進む力になる

応援できることに感謝ですね

20220304

応戦させて頂ける環境

ありがたいことに
今関わりのあるお客様とは
私が認識している限りではありますが
いい関係性を築かせて頂いている
と感じています。

お客様から取り組まれていることを
その都度お教え頂けて
その取り組みを応援させて頂ける
そんな関係性です。

チャレンジしていたことが成功した、
決算でいい業績を残せた、
社員さんが大活躍された。

いい結果が出た時に
一緒に喜ぶことができる、
そんな応援させて頂ける環境が
お客様の数だけあることは
本当にありがたいことだと
感じています。

誰かを応援できる環境が前に進む力になる

自分自身で立てた目標があるときには
当然、その目標に向かって頑張りますよね。

自分自身で必要だと感じたことを
目標に設定することができれば
それを達成しようと行動すると思います。

それと同じように

誰かを応援できる環境があること

が自分自身を前に進める力にも
なるのではないでしょうか。

野球やサッカーなどのスポーツなどで
お気に入りのチームを応援する。

自分自身が頑張ったからといって
直接、結果に及ぼす影響は少ない
かもしれません。

それでも、
応援しているチームが活躍して、
いい結果を残すことを
目の当たりにしたりすることで
自然と自分自身を奮い立たせてくる
力にもなりますよね。

仕事をする上でも、
お客様を応援する、
一緒に働く同僚、部下、先輩、後輩、
経営者を応援する、
懇意にしている取引先を応援する。

そんな関係性ができて、
実際に応援することができる。

応援している方が
うまくいってなくても
その状況を共有してもらうことで
励ましたり、一緒に解決策を考える
といったこともできるかもしれません。

逆に応援している方にとって
いい結果が生まれたのであれば
一緒に喜ぶことだってできますよね。

誰かを応援しようとすると
自分自身が誰かを自然に応援できる状態
でいられるようにもしますよね。

誰かを励ます立場であれば
落ち込んでいているわけにはいかない、
そんな思いが奮い立たせてくれるわけです。

目的、目標を共有できないと応援できない

誰かを応援するといっても
自分以外の誰かが

どんな目的で、どんな目標を持っているか

が分からないと応援すること
もできませんよね。

企業のトップが
何のために事業を行って、
どんな目標を目指していくのか
を社員と共有できていないこと
も同じことです。

社員の立場からすれば
自分が働いている組織を
応援することができるかどうかで
その組織で力を発揮できるかどうかも
決まりますよね。

何らかの関係性を持って
仕事をしていく間柄があれば
まずは相手の目的や目標を
確認すること。

誰かを巻き込んで仕事をしていくのであれば
自らの目的や目標を共有すること
を欠かさず行いたいですね。

【編集後記】

今年から地元京都のサッカーチーム、
京都サンガFCがJ1に昇格して
順調な滑り出しで
試合を戦っています。

去年完成したスタジアム見学も兼ねて
こちらも早く応援しにいきたいです^^

【昨日の1日1新】

・新しい2欠パンチ

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