自分へ問いかける言葉を選ぶ。

頭の中を多くの言葉が流れます。

20181014

言葉のシャワーを浴び続けている

普段からどんな言葉を選ぶかで
考え方だったり行動が変わる、
そんな風に感じていたんですけど。

こちらの本でその根拠が紹介されており
とても納得したんです。

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』

人間は1分間に300〜1,000の言葉を
自分に問いかけているそうです。

だから普段、どんな言葉を使っているかで、
自分自身の思考や行動が左右される。

ポジティブな言葉を使っていれば、
1分間に300個から1000個のほとんどが
ポジティブな言葉のシャワー
なるわけですよね。

もし、逆に普段から
ネガティブな言葉をよく使っていれば
1分間に300個から1,000個の
ネガティブな言葉を浴び続けている、
自分で自分に浴びせていることに
なるんです。。

たった1分間でこれだけの言葉です。

1時間、12時間、1年間と考えるだけでも
とてもたくさんの言葉のシャワーを
浴び続けていますよね。

ちょっと恐ろしいぐらいです。。

自分へ問いかける言葉を選ぶ

たった1分間だけでも
自分で自分に対して
300から1,000個の言葉を
かけているわけです。

だからこそ、
自分へ問いかける言葉は
ネガティブなマイナスな
言葉ではなく、
ポジティブなプラスの
言葉を選びたいもの。

常日頃、

「できない」

「もうダメだ」

「○○なんてできない」

そう自分で言い聞かせて
自分につぶやいているか。

そうではなくて

「なんとかできる」

「まだまだ何とかなる

「○○もなんとしてもでやる」

と自分に言い聞かせて
いればどうでしょうか。

何か1つのことを取り組む
にしても最初からあきらめる
のではなくて
どうすればできるか、
とう発想で取り組めますよね。

さらに自分に問いかけ続けている
言葉は普段、周りの人に対して
使う言葉としても表れます。

自分の普段からの考え方が
周りに影響を及ぼすわけです。

そう考えると、
普段からどんな言葉を使うか、
自分に対して問いかけることば
を自分で選べばどうでしょうか。

どうせなら
プラスのことば
ポジティブなことばを選んで使うよう
に意識していれば、
自分が取る行動も習慣も変われば
周りに及ぼす影響も変わるわけです。

できるイメージで考えるから手段も浮かぶ

経営者であれば、
事業で目標にしている売上や利益を
どう達成するかも

できるイメージで考えるから手段も浮かぶ

わけですよね。

できるイメージで考えれば
今、何が足りないか、
何をすればいいかを
考えることができます。

あとは考えたことを
実行していけば
目標に近付きます。

経営者をサポートする仕事の
立場の場合にも
どうすればできるイメージを
持ってもらうことができるか。

こんなことを常に考えて
おきたいですね。

【編集後記】

昨日は事情があり、
朝から晩ご飯までのほとんどを
息子2人と3人で過ごしました。

何かと疲れる場面もありましたが
晩ご飯のときに長男が
「今日は楽しい1日だったね」と。

こんな言葉を聞くことができると
疲れもなくなりますね^^

【昨日の1日1新】

・長男と次男と3人でラーメン屋さんへ

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