コミュニケーションの頻度を高めて伝える力を高める

伝える力を磨き続けます

20210214

お客様とのコミュニケーションの頻度

お客様とのコミュニケーションの頻度
は高い方がいい、と考えています。

お困りのことがあったとき
経理処理や税務の手続きで
不明なことがあったとき、
普段からコミュニケーションの頻度が
高ければ、
すぐに連絡を取っていただけます。

打ち合わせなどの機会が多ければ
こちらから状況を確認することも
できます。

けれど、
お客様とのコミュニケーションの頻度
低ければ、
連絡して頂ければすぐに解決すること
であったとしても

分かる範囲でやってみよう
何かの機会があったときに確認しよう

という選択をされることが
出てきてしまいます。

そうすると中には
後になってから
もう少し早くご連絡頂ければ
もっといい結果になったかもしれない、
なんてことも出てきてしまうんです。

コミュニケーションの頻度を高めて伝える力も高める

お客様とのコミュニケーションの頻度
を高めようとすると
当然、関わりの持てるお客様の数も
限られてきます。

けれど、
お客様の数を増やすことよりも
お客様の理想の実現を支えること
を優先しているので、
関わりの持てるお客様の数が減ったとしても
お客様とのコミュニケーションの頻度を
高めることを優先しています。

お客様とのコミュニケーションの頻度を
高めることができると
先程のように
お客様にとっても

タイムリーに必要なサポートを受けることができる

先々の利益や税金といった数字を見越した行動ができる

といったメリットが生まれてきます。

一方で、
コミュニケーションの頻度を高めることで

お客様に対する伝える力を高めること

にもつながるというメリットがあります。

コミュニケーションの頻度が
高まれば高まるほど、
それぞれのお客様に対して

・どのような情報が必要か

・どのようなコミュニケーションの取り方が最適か

・よりご理解頂くためにどのような表現方法がいいか

・どんなタイミングがより伝わるか

・社長なのか、経理担当者なのか、誰に伝えればいいか

という情報が蓄積されていきます。

こうした情報をもとに
必要な情報を必要なタイミングで
適切な方法で伝えていくことで
より伝わる状況を作り出せますよね。

伝えたことが結果につながるように

専門家として経営を支える仕事を
する上で必要なことは

お客様に情報を伝えること

ではありません。

情報を伝えたことによって
お客様の行動が生まれて
その結果として、数字そのほかで

目に見える結果が残るようにすること

が求めらているわけです。

そのためにみ
結果につながるように
伝える力を高めていきたいですね。

【編集後記】

昨日の午前中は久々に
息子達のスイミングスクールの付き添いに。

数回の練習でも成長するスピードが
早いですね。

また、昨日夜の地震で
負傷された方々がいるとの報道を
見ました。

影響のある地域のみなさま
くれぐれもお気を付けください。

【昨日の1日1新】
・とくになし

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