美味しく学びました。
とろさば料理専門店に行ってきました
昨日のランチは
以前より気になっていた
お店に行ってきました。
SABAR(サバー)とろさば料理専門店
とことん「とろさば」にこだわった
お店でメニューも「とろさば料理」
しかありません。
お店に入店すると
「お客さばがご来店されました〜」
と店員さん同士が声を掛けていましたし、
鯖専用の日本酒
「SABA de SHU」
も用意されていました。
ここまでこだわりと一貫性を
伝えられるとお店にも興味を
持ちますし、ファンが増えるのも
うなずけますね。
実際に食べた
「頭付きとろさばの塩焼き定食」
も美味しく、また来たい、
そう思えるお店でした。
こだわりと一貫性をどれだけ伝えられるか
SABAR(サバー)とろさば料理専門店
は2014年に大阪でオープンして
東京、京都、神戸に出店するとともに
フランチャイズでの出店や海外での
出店されています。
これも
「とろさば料理専門店」
としてこだわりと一貫性を
伝えて続けてきた結果じゃない
でしょうか。
とろさば料理専門だから、
来てもらうお客さんと
来てもらわないお客さんが
はっきりしていますよね。
さば嫌いの人、
さかな嫌いの人が
お店に来ることはないでしょうし、
逆にさばが好き、魚が好き
であれば行ってみたいと
思うはずです。
一貫性を持って
こだわりを伝えることの
大切さを学ばせてくれます。
ここは絶対に譲れない、
どんなところにそんな
一貫性を持たせることが
できているでしょういか。
自社ならではのこだわりが
どこにあって、
そのこだわりはどこまで
お客さんに伝えることが
できているでしょうか。
私も会計のデータ入力をする、
税金の書類を作成するといった
「代行」するだけの仕事はしないと
決めています。
今の「利益」を明らかにするとともに
将来の、理想の「利益」を確認して
それを目指していただける環境づくり
を目指しています。
でも、
まだまだ一貫性を持って
こだわりを伝えていく努力が
必要だと痛感しました。
どうやって伝えてもらえるか
一貫性を持ってこだわりを
自ら伝えていく努力はもちろん
必要です。
ただ、それだけでなく
どうやって伝えてもらえるか。
単なる紹介じゃなくても
他人が自分のことや自社のことを
どうやって伝えてくれるのか。
こちらの思うよな伝え方を
しているのか、
どうやって紹介されるか。
これも意識すると
一貫性が持てているのか、
こだわりを分かりやすく
伝えることができているか
を確認することができますね。
【編集後記】
昨日は少し早めに仕事を切り上げ
祇園祭後祭のエコ屋台村へ。
露店のない後祭ですけど、
こういった場所があると
嬉しいですね^^
【昨日の1日1新】
・濃いめのカルピス
・SABAR南森町店
・祇園祭後祭り エコ屋台村