少しずつを続けていくこと。
プラスワンの新たな取り組み
これまではできていなかったけど
新しい取り組みを増やしてみよう。
例えば、こういうことです。
これまでは報告できていなかったけれど、
この指標を計算して確認してもらえたら
役立つかもしれない。
お客さまの主要な取引先のHPを
確認することで
これからの事業の状況について
仮説を立てることができるかもしれない。
サービスの質をガラッと大幅に
変えることができなくても、
何か1つ、プラスワンの新たな取り組み
を増やすだけでも
サービスの質を変えることは
できますよね。
プラスワンの取り組みを1つずつ当たり前に。
毎月や2ヶ月に1回など
お客様とは継続的に面談する機会を
作るようにしています。
その面談をする度に
プラスワンの取り組みができないか、
を考えてみること。
実際に新しい取り組みが
生まれなかったとしても
考えてみることが大切だと
考えています。
何かないか、を考えてみること
をしない限り
新しい取り組みも生まれません。
実際に
プラスワンの取り組みが生まれて
お客様のお役に立てるような取り組み
であれば、
その取り組みは毎回当たり前ように
取り組んでいく。
そうすると
当たり前に取り組むことが
増えていくことになるので
サービスの質は上がっていきますよね。
ただ、
一方で取り組むこと増やしていくと
それだけ時間が掛かることにも
なります。
限りある時間の中で
やることを増やし続けることは
できないので、
次のようなことを考えることにも
つながります。
同じ取り組みをより短い時間で
できる方法はないか。
これまで取り組んできたことの中に
無しても影響のないようなことはないか。
新たなことを増やしていこう
とすることが
より効率的な方法を生み出す、
不要なことを取りやめるきっかけ
にもなるわけですよね。
いつもと同じ、ではなく、いつもと同じにプラスワンの取り組みができないか
いつもと同じサービスを
提供しよう。
前と同じでいいや。
一見、問題なさそうな考え方
でもありますが、
こうした考えで仕事に取り組むと
その仕事の質が衰退していく
危険性も秘めています。
ちょっとした変化に
気付くことが遅れたり、
本質を考えなくなってしまう
ことにもつながりかねません。
そうした事態を防ぐためにも
いつもと同じにプラスワンの取り組みができないか
を考えることは欠かせませんね。
私も特に家事に関しては
前と同じでいいや、
という考えで取り組むことが
少なくないので、
ちょっとした変化に気付けず
ということがよくあります。。
気をつけないといけませんね。
【編集後記】
昨日は息子たちと公園へ。
緊急事態措置で
広めの公園を含めて主要な施設が
軒並み閉鎖されているので、
閉鎖されていない公園は
人気スポットになっていました。
クラスターなども発生していない
公園な公共施設、商業施設まで
閉鎖、休業させる意味はあるのでしょうか。
【昨日の1日1新】
・車の新しいタイヤ
※以前に購入していたものをスタッドレスから
やっと履き替えできました