また利用してみます。
UberEats利用しました
昨日は終日、事務所での仕事
でしたのでこちらを利用してみました。
UberEats
UberEatsとは
人気の飲食店の宅配メニューを
スマホから簡単に注文できる
サービスのことです。
京都でも2018年7月からサービスが
開始されていたので、
機会があれば利用しようと
思っていたんです。
で、昨日、12時15分頃に
スマホにアプリをインストールして
利用者の情報、クレジットカードを
登録していざ注文です。
注文を開始すると、
いまどこまで運んでくれているかが
アプリの地図上で分かります。
誰が運んでいるかも分かるので、
○○さん、気をつけて来て下さいね、
なんてちょっと感情も入ります。
そして、
当初の到着予定時間どおりに
商品が到着しました。
実際に利用してみて
UberEatsはまた利用してみよう、
そう思えるサービスでした。
お客さまの視点に立ったサービスとは
UberEatsはまた利用してみよう。
そう思えた理由は、
お客さまの視点に立ったサービス
だったからです。
これまで利用してきた宅配サービスとは
異なるポイントがいくつかあるんです。
お届け時間の目安からお店を選ぶことができる
アプリを立ち上げると
宅配サービスを利用できる
お店の情報がずらっと並びます。
この時に
商品のお届け時間の目安からお店を選ぶ
ことができるんです。
お届け時間が20分未満のお店の表示が
並んでいるところがあるので、
お届け時間を重視したいときは
そこから選べばいいわけです。
これまでの出前なら、
まずその飲食店に電話したり
Webサイトにログインしたり
しないとお届け時間が
分からないことがほとんどでした。
宅配を一時停止している、
宅配に時間が掛かるお店に
いちいち連絡して確認する
時間はもったいないですよね。
配達の状況がリアルタイムで分かる
注文をすると、
スマホアプリ上の地図で
どこまで運んでもらえているのかが
分かるんです。
もうお店を出発したな、とか
すぐ手前の交差点まで来てるなと
確認できます。
こちらから連絡しなくても
もうすぐ着きそう、
まだ時間がかかりそう
ということが分かるので、
待ち時間が長いという
印象を持たずに済みますよね。
しかも、
配達しているかたとも
メッセージで連絡を
取ることができますし、
誰が配達しているかも
分かるので、
妙に親近感も涌きます。
○○さん、頑張って!
みたいに。
キャッシュレス決済
宅配サービスを利用する理由の
1つは時間の有効利用ですよね。
外で食べずに時間を有効に
利用したいから
宅配サービスを頼むわけです。
にも関わらず、
現金を用意して
受け渡しをして
おつりを出してもらって
受け取って、
と時間を使っていたら
もったいないですよね。
UberEatsにクレジットカードを
登録しておけば、
UberEatsの対象のお店を
利用する限り現金支払いを
することがありません。
これもお客さまの視点に
立っていますよね。
負を解決するからサービスになる
現状のサービスでは
解決できていないこと。
もっと○○にしてほしい。
□□が分かるようにしてほしい。
という感じさせていることを
どう解決できるかを
考えていけば、
その解決自体が新しい
サービスになり、
差別化にもなりますよね。
あるいは、
もっと△△したら喜んでもらえるだろうな。
☆☆ができれば時間短縮できるだろうな。
そういった現状を
より良くするアイデアを
考えぬくこと。
UberEatsのように
画期的、斬新といったアイデア
じゃなくても喜ばれるサービス
ってありますよね。
【編集後記】
UberEatsを利用するにあたり、
事前にネット上での口コミを
見ていたら、
注文したのに宅配されなかった、
到着までに予定より大幅に
時間が掛かった、
なんて声もありました。
なので、
恐る恐るサービスを利用したからか
無事届いただけでなんとなく
嬉しく感じていました。。
【昨日の1日1新】
・UberEatsの利用