できたら次へ進みましょう。
医療費控除の集計を終えました
2020年がスタートした昨日の元旦は、
初詣に行ったあとは
自宅でゆっくり過ごしました。
ゆっくり過ごしながらも
自分自身の確定申告に向けて
医療費の領収書を集計もしました。
あとは
確定申告をするときに
税務ソフトに数字を登録するだけ。
それほど時間が掛かること
ではなくても
1つやり遂げるとスッキリ
するものですよね。
いつかはやらないと
いけないことですし、
確定申告の準備も
年末年始のうちに進めておくと
気持ちに余裕が生まれますよ。
目の前の一事に集中する
確定申告で
医療費控除を受けるためには
領収書の集計が必要になります。
確定申告をするには
医療費控除を受けるための手続き
以外にもやることがありますよね。
申告内容の書類を集めたり、
特例が受けられるかを確認したり。
だからといって、
医療費の領収書の集計をしている時に
他のことが気になって、
別の書類を探したりし始めると
どうでしょうか。
医療費の集計も一向に
終わりませんよね。
医療費の集計を途中で止めて
別のことをやり始める。
そんなことはするはずない。
なんて思われるかもしれません。
けれど、
実際のところはどうでしょうか。
「○○を始めてみよう！」
「□□にチャレンジします！」
と宣言して、取り掛かったものの
何らかの理由で途中で止めて
しまっていることはないでしょうか。
先日読んだこちらの本でも
仕事を進める上で必要なことは
成功への王道は
「一事に集中し、できたら次に進む」
という方法
と紹介されています。
何か新たなことをに取り組む際にも、
一つの事を「できた」と言えるところ
まで集中して進める。
そして、できたら次に進む、
別のことに取り組む
ようにしたいですね
やり遂げたかどうかで変わること
仕事において
信頼が得られるかどうか
ってどういうところで
判断されるでしょうか。
経営者が社員に対して
「今年は新たに○○事業に取り組みます」
と宣言するケースが
あると思います。
でも、
この新たな○○事業が
一向に進んでいない。
こんな状況になっていたら
経営者はどんな評価を
受けるでしょうか。
そうではなく、
○○事業での中で
最初の取り組みを決めて、
まずはそれをやり遂げること。
やり遂げた上で
新たに得られた気付きをもって
○○事業をストップしたのであれば
途中で止めたことに対しても
誰もが納得できますよね。
目の前のことに集中して、
できたと言えるところまで
進めること。
こんなところからも
信頼が得られるかどうかも
変わりますよね。
【編集後記】
昨日は二社の神社で
初詣をしてきました。
例年はお正月の終盤で
初詣をすることが多いのですが、
元旦となると
どこも長蛇の列ですね。
息子たちにはお正月の
雰囲気を味わういい機会
でしたね(^^)
【昨日の1日1新】
・家族全員で下鴨神社で初詣
