書類には作り手の気持ちが表れる。だから決算書にこだわる。

1年後の決算書をイメージして関わります。

20190216

ある専門家からの納得のひとこと

先日参加した打ち合わせで
ある専門家の方のひとことに
とても納得したんです。

「書類には作り手の気持ちが表れる」

例えば、
何かの交渉のために用意した

「意見書」

があった場合。

その「意見書」は
その交渉を有利に進めるための
内容になっているはずですよね。

「意見書」の作成者が
仮に専門家だったとしても
専門家に意見書の作成を依頼した側の
意思表示がされている可能性も
あるわけです。

専門家が作成したからといって
必ずしも第三者として公平な
立場で作成したものと限りません。

どんな書類であっても
書類を作る側の意見や気持ちが
表れている。

そう考えると書類の見方も
変わりますよね。

書類の作り手の気持ちが表れる。だから決算書にこだわる。

作り手の気持ちが表れる書類
の代表的なものといえば、

「決算書」

です。

「決算書」を見ればその会社やお店が
1年間でどれだけの売上や経費があり、
どれだけの利益を残せたかの成績や
決算時点にどれだけのお金や負債が
あるかという体力が分かります。

この「決算書」だって
作り手の気持ちが表れていますよね。

しっかり利益を残してお金もためて
経営者自身が安心できて、
いい会社やお店だと評価もされたい。

経営者にこんな気持ちがあれば、
そんな決算書になるように
日々の行動や経営判断を行う
はずですよね。

必ずいい決算にして、
評価される決算書にしよう。

そんな気持ちを1年間維持できれば
結果も付いてくるわけです。

小手先じゃなく本質を考えて行動する

会社やお店がどんな
「決算書」を作っているかによって、
経営にも影響を与えます。

たとえば、
金融機関は過去3期分ぐらいの
決算書から分析をして、
お金の融資をしてもいいのかどうか、
融資する場合には利息を何パーセント
にするかなどを判断していくわけです。

そのため、
中には長期的に保有する目的の
資産にもかかわらず、
それをすぐにお金に換える予定が
あるものとして現預金や売掛金
と決算書上は同じカテゴリに表示する、
といったテクニックが使われる
ケースもあるそうなんです。

そうすることで、
金融機関の
格付けの評価もアップして、
融資が受けやすくなる、
こともあるとのこと。

でも、
これにも作り手の気持ちが表れて
いますよね。

会社やお店の実態としての
数字をより良くするのではなく
決算書上の見た目だけを良くする
ことでなんとか融資を受けよう、
そんな気持ちが表れている証拠です。

それよりも
金融機関からいい評価を受けて
融資を受けようとするのであれば、
いい評価を受ける決算書ができるよう
どうすればいいかを考えて
経営の努力をすることが先決ですよね。

お客様や社員に喜ばれるように、
しっかりお金がたまるように、
しっかり利益が残るように、
1年のスタート時に計画を立てて
その計画通りの実績を残すこと
を考えていきたいですね。

その結果としての決算書には
経営者の気持ちが
十分に表れていますよね。

【編集後記】

昨日は大阪で
とてもお世話になっている方と
確定申告の打ち合わせ。

以前に勤めていたIT企業を退職して、
税理士試験の受験勉強を始めたころに
知り合ったのですが、
今のお客様の半分ぐらいは
この方からのご縁によるつながり
だったりするんです。

改めて「縁」の大切さ感じた
一日でした(^^)

【昨日の1日1新】

・マクドYUFURA上本町店
・かごの屋 清水谷高校前店

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