どんな関係性を築いていけるか
運転支援の車に乗ると
我が家の車には
自動ブレーキやオートクルーズなど
いわゆる運転支援機能というものが
一切付いていません。
ただ、ここ最近何度か
レンタカーを借りた際に
運転支援機能がある車
に乗る機会がありました。
やはり運転支援機能を活用すると
運転の疲労度を減らすことができますね。
特に高速道路では
設定した速度で走行するだけでなく
前に走っている車との車間距離を
調整するために速度を調整してくれたり
レーンのはみだしを警告してくれたり。
アクセルワークも8割は減らすこと
ができたので運転後の疲労度も
ぐっと減らすことができましたね。
運転支援機能とドライバーの関係に必要なこと
運転支援機能を活用して
安全に、快適に車を運転するには
運転支援機能とドライバーとの間に
どんな関係性があるか
に掛かっていると感じています。
まずはドライバーが
運転支援機能の機能を
正しく理解していること。
どんな役割があるのか、
どんな場面でどんな効果を
発揮しているのか
ドライバー自身が
理解しておかないと
必要な機能を発揮できませんよね。
便利な機能があるにも関わらず
その存在を認識していない、
使い方を分かっていない状態であれば
その効果を発揮できまでせん。
さらにドライバーからすると
その運転支援機能を信頼していること
も必要です。
運転支援機能に任せるところは
安心して任せることができるように。
そしてドライバー自身が
運転支援機能を活用するときに
自分自身が行わないといけない
役割を認識していること。
役割分担が正しくできている
ということですね。
あくまで運転に関する責任は
ドライバーが握っていると
主導権を持ち続けること。
運転支援の機能に
様々な機能や画期的な機能があったとしても
運転支援機能とドライバーとの
関係性が不十分であれば
どうでしょうか。
様々な機能、効果も
発揮できないだけでなく
安全な運転さえも
損なわれますよね。
経営者と専門家の関係性も
車の運転支援機能と
ドライバーの関係性は
事業者と専門家の関係性にも
通じるところがあるのでは
ないでしょうか。
専門家の役割を
事業者が正しく認識できていること。
専門家自身もどんな役割を
担うことができるかを
正しく伝えその役割を
まっとうできていること。
信頼を築いていくための
結果を残していくこと。
そして経営に関する主導権を
事業者自身が握っていること。
これらによってはじめて
事業者と専門家の関係性の力を
発揮できるということですよね。
運転支援機能を体験することで
改めて確認できたことです。
【編集後記】
しばらく途絶えていた
筋トレの習慣を復活させようと
しています。。
ひとまず筋トレの記録を残すこと
ができるアプリをインストール。
30秒筋トレして初日は終了です。
これでまず一歩を踏み出せました。
【1日1新】
・俺の筋トレ アプリ
・車のプロパイロット機能