質問されることに対して先手を読んで対応する

先手必勝ですよね。

20200129

しまったぁ・・

先日、しまったぁ、
と感じたことがありました。

お客様より

「今日の打ち合わせ場所はいつものところでいいですよね?」

こんなメッセージが
送られてきたんです。

しまったぁ・・。

と思いました。

この日の打ち合わせは
いつもと同じ場所での
打ち合わせだったのですが。

翌週にも打ち合わせがあり
その日はお客様のところで
打ち合わせをすることに
なっていたんです。

お客様からすると
打ち合わせが続くので、

いつの打ち合わせをどの場所でするか

で迷わせてしまったわけです。

こんなことのないように
先まわりして、
前々日、前日などに
確認メールを送っておけば済む話
だったんです。

質問されることに対して先手を読んで対応する

「今日の打ち合わせはいつもの場所になります」

とお応えすることで
特に問題というわけでは
なかったですが。

とはいえ、

相手を迷わせてしまったこと

は事実ですよね。

質問されることに対して先手を読んで対応する

ことができていませんでしたね。

「明後日の打合せはいつもの○○で、10時からになりますので、よろしくお願いします!」

こんなメールを1本打てたかどうか、
の違いですが、
1本のメールでもその後の結果が
変わることありますよね。

1つ1つ先手を読んで行動することで、
相手にとってもプラスになり、
自分にとってもプラスになること
は少なくありませんよね。

何より、先手を読もうとすることで
新たなアイデアが生まれ、
多くの選択肢もでき、余裕が生まれ、
そしてより喜んで頂ける可能性も
高まるわけです。

特に、何か質問されるだろうな、
とうことであれば
なおさら先手を打って
行動したいですね。

質問が来そうだな、
と感じたことがあれば、
相手が悩む前に
説明できれば
喜ばれますよね。

相手の頭の中をイメージする

先手を読むためには

相手の頭の中をイメージする

ことが必要になります。

相手から
言葉として
伝えられたことや
行動されたことに
反応している時点で

後手に回っている

わけです。

1歩先に先手を読んで対応すること

が大きな価値につながるのでは
ないでしょうか。

1歩でいいので先手を読んでいく
ようにしていきます。

【編集後記】

2月2日の京都市長選が
近付いています。

昨日の夕方は事務所近くでの
街頭演説を聞きに行きました。

メディア上では、
問題広告などが少し話題に
なっていたりもしますが、
京都市民の今、将来のために
しっかり政策を伝えてくれる
候補者を選ぶことにしました。

【昨日の1日1新】

・選挙の街頭演説を自ら聴きに行く
・いかり牛肉めし

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