どうぶつ将棋面白いです。
わが家にどうぶつ将棋がやってきた
わが家に
「どうぶつしょうぎ」
なるものがやってきました。
もともと
もうすぐ4歳になる
息子への誕生日プレゼントの
一つとして買ったもの。
誕生日パーティーをする日が、
平日なのでその日に
プレゼントを全て開封するのも
ややこしいのでという判断です。
フライングですが
親が先に空けてておこうと
判断しました。
そして、まずは
子供の前に親がルールを
知らないととうことで
妻との対戦を重ねることに。。
で、どうぶつ将棋、
なかなか面白いです。
どうぶつ将棋って何?
そもそも「どうぶつ将棋」が、
どんなものかです。
3歳から4歳ぐらいからでも
始めることができるように
次のような工夫がされた
将棋です。
駒の種類を減らして、
さらにそれらを動物に
することで親しみやすくする。
駒の動きは実際の将棋に
近いものにする。
将棋は相手の王将を取れば勝ち、
ですが、
どうぶつ将棋では、
王将であるライオンが
相手陣地に入っても勝ちに
なります。
トライというようです。
あと、駒数が少なく、
将棋の番が小さい(3×4)
1回1回のゲームも
早く終わりますね。
どうぶつ将棋が経営に通じること
どつぶつ将棋をしていると
経営にも通じることを
感じることができます。
何事も1歩ずつしか進まない
どの駒、というかどの動物も
1マスずつしか進めません。
本物の将棋のように
一気に何マスも進める
駒はありません。
経営をする上でも
あくまで一歩一歩の
積み重ねですよね。
選択肢を考えシミュレーションする
駒の数や動くマス目が
少ないこともあり
次の選択肢を考え
シミュレーションする
必要があります。
経営でも同じですよね。
これからどんな手を
打つことができるのか。
その手を打てば
どうなるのか頭の中で
シミュレーションしますよね。
守りを意識する
攻めることだけを
意識してはいけません。
相手の攻めに対して
どう守れるのかの
意識が大切です。
相手の動きを予想
して守る必要が
あります。
経営でも営業だけ
していたらいいわけじゃ
ないですよね。
社内の体制やシステムを
どう固めるのかも
大切です。
まとめ
どうぶつ将棋、駒も少なく
手軽に出来るにもかかわず
奥深くて楽しいですよ。
事業の経営に照らし合わせると
より面白いです。
【編集後記】
どうぶつ将棋、
息子にはまだ早かった
みたいで、
しばらく夫婦での対戦が続きます(^^)
【昨日の1日1新】
・焼肉北山 東洞院店
・阪急洛西口駅
・Barbaresco 難波店
【昨日の1日1捨】
・自宅書棚の書籍