「変化」ってどんなイメージですか？
手帳に教えてもらうこと
きょうのほぼ日手帳に
こんな記載がありました。
じぶんが変化させられることをいやがらない。
「素直」であるということは、
じぶんのそれまでの方法や考えとは、
ちがう要素が入り込むということである。
その変化を恐れないことが、「素直」の背骨である。
ー糸井重里が『今日のダーリン』の中で
「素直」でありたいと思ってても、
実際には「素直」になれず
自分の考えを押し通そうと
してしまうことがあります。
でも、それって
じぶんが変化させることを
嫌がっていたり、
変化を恐れていること
の現れなんだなぁ、と。
「変化」を楽しむ意識を持つ
「素直」でありたい、
と思うのであれば
「変化」を嫌がったり、
恐れたりしてはダメ、
ということですよね。
新しいことや、
しんどいことをするのは
なんとやく嫌、
今までどおりのことをやりたい、
これまでの自分は
こんな考えが頭の中の
ほとんどを占めていました。
けれど、独立して
事業を運営する立場になると
その考えも一変。
「変化」をしていかないと
事業も成り立たないし、
生活にも困ってしまいます。
さらに「変化」自体を楽しむ意識
持つことで、
新しいことやしんどいことも
苦ではなくなります。
「変化」があるということは進化していること
自分に「変化」が起きていると
感じるということは、
自分が「進化」していること、
と前向きに捉えることもできます。
些細なことでも
「変化」を進化と捉えて
みると楽しくなりますね。
「変化」を楽しむ、
と、意識を変えるだけで
「進化」できると考えれば
楽しまないと損しますね。
まとめ
身の回りに起きている変化や
これから起きそうな変化が
ある場合、
「変化」自体を
楽しむ意識をもってみませんか。
楽しむ意識が
「進化」につながるはずです。
【編集後記】
仕事で、今後、大きな変化が
求められる可能性が
少し出てきました 。
まだ分かりませんが。。
変化することが決まれば、
その変化も思いっきり
楽しみたいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・EvernoteとGoogleドライブの連携
・サントリー天然水朝摘みグレープ
【昨日の1日1捨】
・自宅書棚の書籍
