外部の力もうまく活用して欲しいです
数字を確認して経営判断を行う習慣
お客様との契約の形態は
顧問契約中心とさせて頂いて
いるのですが、
その理由の1つが
数字を確認して経営判断を行う習慣
を取り入れて頂きたいから
なんです。
もちろん、もともと
定期的に数字を確認して
経営判断を行う経営者の方も
少なくないと思います。
ただ、
事業を立ち上げたばかりの方
だったり、
税理士事務所には年に1回、
資料をまとめて渡して
決算と申告だけをお願いしている、
ようなケースになってくると
数字を確認して経営判断を行う習慣
がないケースも出てきます。
そのため
毎月、2ヶ月に1回と定期的に
実績の数字を確認しながら
経営判断を行う時間を
取って頂くようにしています。
新たな習慣を身に付けるための外部の力の活用法
お客様のところに毎月、
もしくは2ヶ月に1回など
定期的に訪問したり、
オンラインでミーティングする
そんな契約を結んで、
あとは実行するだけ。
現在の数字を確認しながら
経営判断を行う機会が生まれて、
それが継続していくことで
習慣に変わっていくわけです。
最新の数字を見ながら、
決算までの見通しを確認しながら
新たなに取り組むことはないか
軌道修正することはないか。
新たな習慣が生まれたことで
結果が変わってくると、
その習慣も止められなくなりますよね。
そんな習慣の力を発揮させる
方法の1つが
外部の力を活用すること
です。
自分自身の中だけで留めるのではなく
誰かと約束をする、契約を結ぶ、
誰しも人との約束は守りたいと
考えますよね。
定着すればハードルが低くなる
習慣化することのいいところは
最初はハードルが高いこと
であったとしても、
定着すればそのハードルが低くなるところ
です。
一度、習慣として身に付けてしまえば、
あとは自然に続けていけるようになったり、
また、新たな習慣を身に付けること
を考えるようにもなります。
新たな習慣として
当たり前のように行うようになりたいこと
はないでしょうか。
【編集後記】
昨日は午前中、お客様とのZoom会議
を行ったあと、
日中、夜とお客様のところへ訪問して
の打ち合わせでした。
1日に3件のアポは少し厳しいので
やはり理想は1日1件ですね。
【昨日の1日1新】
・CHILL OUT リラクゼーションドリンク
