非日常の環境を取り入れたいですね
あえて環境を変える意味
先日、自分自身の会社と個人事務所の
計画を立てるために
事務所近くのホテルのデイユースプラン
を利用しました。
事務所でも1人でこもることは
できるのですが、
未来のことを考え新年度の計画を立てること
に集中したかったので
あえて事務所ではなく
ホテルを選びました。
事務所と違ってホテルであれば、
誰かが訪れてくること
もありませんし、
仕事に関連するものが
視界にも入らないので
集中することができます。
非日常の環境に身を置くことで
新たなアイデアが浮かんだり、
ホテルを利用するコストを掛けているからこそ
アウトプットを残そうという意識も
より高まりますよね。
今回利用したホテルでは
デイユースプランでも庭園を眺める
大浴場を利用できるとのことだったので、
次回はお風呂でリフレッシュの時間も
確保しておきたいと思います。
環境の力を利用する。場の力にうまく頼る。
集中力を高めながら
アイデアを引き出し、
アウトプットを残したい。
こうしたときには
環境の力を利用すること
がお勧めです。
自分自身の能力や意識だけ
に頼るのではなく、
普段の環境ではない
ホテルなどの非日常の場を
用意することで、
その場の力にうまく頼るんです。
環境の力を利用し
場の力にうまく頼ることは
お客様との打ち合わせでも
取り入れるようにしています。
いつもは私の事務所やお客様先での打ち合わせ、
Zoomミーティングを行っているとしても、
より集中力を高め新たなアイデアを考えたい時
には貸し会議室を借りた
いつもとは異なる環境を用意すること
もあるんです。
環境の力を利用すること、
を体感頂いたのお客様の中には
年に1,2回の社内のミーティングを
非日常を感じられる場所で行うように
なった方もいらっしゃいます。
アウトプットを促進する
環境の力をうまく利用したものです。
非日常の環境だからこそのインプット
アウトプットをするために
非日常の環境を用意すること
のメリットの1つが
非日常の環境だからこそのインプットができる
ということです。
初めて利用するホテルであれば、
そのホテルのサービスを体感すること
どんなこだわりがあるかを考えること
ができますし、
そのホテルの立地がどういう場所を
考えるだけでも
新たな情報が入ってくるものです。
インプットの量、アウトプットの量
が増えるように
場の力にうまく頼ってみませんか。
【編集後記】
昨日は朝に家事を少し行った後
事務所に出勤しました。
打ち合わせや依頼を受けていた
臨時の業務を行うなど
色々とモノゴトが前進する
1日になりました^^
【昨日の1日1新】
・モス 甘夏ジンジャーエール