少しずつ広げていきます。
2020年分の確定申告の税金試算
今年からご縁をいただいた方の
2020年分の確定申告の税金試算
を行っています。
去年2019年の数字をベースに
今年、変化があることを加えて、
税制改正の影響なども考慮して
計算を進めています。
2020年分の確定申告を
2021年に入ってから
2020年分の確定申告の計算をして
支払う税金の金額が分かる。
と同時にすぐに支払いを
しないといけない。
税金の支払いには困ることの
ないようのような資金が
常にあるのであればいいのですが、
そうとも限りませんよね。
今のうちに来年の3月から4月に
支払う税金の金額が分れば
お金と心の準備ができますよね。
事前の決算の利益確認と税金試算を当たり前に。
決算を迎える前に
今年の売上や経費の見込金額から
決算での利益を確認して、
その利益をもとに
支払う税金の試算を行う。
定期的に関わるお客様に関しては
決算が近付いてきてからではなく
前年の決算が終わったタイミング
から確認していくんです。
常に今年の売上や利益、
そして納税の見込み額を
確認していれば
自然とその金額も
経営者自身の頭の中に
入っていきますよね。
さらに、
1年の中で、新たな動きがあれば
決算の利益や税金の試算に
どのような影響を及ぼすか
も確認していきます。
決算が終わってから、
ではなく何かのイベントが
あるのであれば、
そのイベントが起きる前に
決算、税金への影響も
確認していく。
経営者自身が
事前の決算の利益確認と税金試算を
当たり前に確認する。
そんな環境を広げて
いきたいなと考えています。
先の数字を確認しながら経営する、を当たり前に。
これから迎える決算の
利益を確認して、
その決算後に支払う
税金の試算を行う。
あくまで未来の数字を
追いかけるわけですが、
未来の数字を確認するためには
過去の数字はもちろん
今、これからの取り組みも
数字に確認しないといけません。
過去の数字だけを見て
経営をするより
未来の、先の数字を確認しながら
経営する方が
ずっといいですよね。
先の数字を確認する、
からこそ
どんな行動をするのかも
決めていけますし、
その行動が未来の数字を
作っていくわけです。
【編集後記】
昨日は琵琶湖でのヨットを
してきました。
途中、水に浸からないと
いけないことがありました。
スマホを防水パックに入れて
いたので水に浸かっても大丈夫
と思っていましたが、
若干浸水していたようです。
充電ができなかったり、
SIMカードが認識しないこと
ありましたが
何とか使えていますが
まだまだ様子見ですね。。
【昨日の1日1新】
・琵琶湖でカヤック