意識して作らないとできませんよね。
あるミーティングに参加するために
あるミーティングに参加するにあたって
昨日、自分自身の業務の状況や
そのミーティングでの議題について
考える時間を取っていました。
普段はあまり考えることのなかった
テーマだったのですが、
そのミーティングに参加する予定
があったことで、
そのテーマと向き合い、
現時点での課題だったり
これからの改善点、
できるかどうか分からないけど
できたらいいなと思えること、
を整理することができました。
おかげでそのミーティングでも
伝えたいことを伝えることができ、
また新たなことにもつながりそうです。
アイデアを生み出す時間を作り出すお手伝い
普段参加しないミーティングへの参加
を決めたことで
新たなアイデアを生み出す時間を
作り出すことができました。
こうした機会を作ることは
税理士として、
経営をサポートする立場として
お客様とのミーティングでも
意識していることです。
普段は目の前の日常業務で
手一杯になっている経営者の方にとって
ミーティングの時間が
新たなアイデアを生み出す時間
にもなるように意識しています。
ミーティングの時間が
こちらからの提案や説明、
何かの事象に対する確認や質問だけで
終始しないようにすること。
課題に対する解決策や
これからの取り組みに対して、
アイデアを考える時間を取ること。
「少しお時間を取るのでアイデアを考えてみましょうか」
と時間を区切って
アイデア出しの時間を
確保するんです。
もし、アイデアを出しにくそうに
されていれば、
こちらからも仮のアイデアを
誘い水としてお伝えする。
「例えば、○○を□□にするサービスなどができそうですがいかがですか?」
1つでも2つでも
新たなアイデアが生まれて、
それが結果に結びつくことで
ミーティングの価値も高まりますよね。
意識しないと生まれない
じっくり時間を取って
新たなアイデアを考えたい。
そう思ってもなかなか
こうした時間を確保することは
難しいものです。
だからこそ、
強制的にでも
アイデアを生み出せそうな
環境を用意することが
求められます。
非日常空間で1人で過ごして
アイデアを出すことに集中する。
こんなことができれば理想的ですが、
普段とは異なる場に参加する、
誰かにアイデアを出す時間を用意してもらう、
といった方法もありますね。
【編集後記】
今年の春頃までは
1ヵ月のうちに1、2回しか使わなかった
Zoomですが、
最近では1週間に3、4回はコンスタント
使用しています。
そのZoomが普段よく使っているChatwork
と連携できるようになったとの情報をみて
早速設定しました。
ただ気になるのは
一部の国で実施されているTikTok禁止の
ようにZoomが使用禁止になることですね。
いざというときに乗換えできるように
情報収集しておかないと。
【昨日の1日1新】
・ChatworkとZoom連携設定