ゲートが開くのを待ち構える
また後でやろう・・・
新たな仕事が生まれたときに
「また後で、時間ができたらやろう・・・」
そう判断してしまうこと
はないでしょうか。
私自身はこう考えることが多く、
新たなことに対して
今すぐ取り掛かることは
あまり多くありませんでした。
例えば、
プリンターのトナーやインクが切れて
予備のものに交換して、
もう予備がなくなったとしましょう。
このときに
予備のものに交換したばかりだから
しばらく使えなくなることはないだろう
と考えるのか
交換した予備のものも
トラブルが起きていつ使えなくなるか
分からないからすぐに予備を発注しよう
と考えるのかで
行動が分かれますよね。
以前は後者の判断をすることが多く、
結局は予備のトナーを発注する
タイミングが遅れてしまい、
トナー切れでプリンターが
使えなくなってしまう。
といった事態を何度か
経験していました。。
取り掛かりに集中すれば仕事も早く終わる
こうしたことを経験して
トナーやインクの交換をした時には
すぐに予備のものを発注する習慣
が身につきました。
予備のトナーやインクを発注することも
時間にすれば2~3分もあれば
できることですよね。
ショッピングサイトを開いて
過去の注文履歴から注文すれば
すぐに終わります。
あとは、
すぐに取り掛かるかどうか
だけの問題です。
取り掛かりに集中して
すぐに取り掛かることができれば
その仕事もすぐに終わるかも
しれません。
逆にすぐに取り掛からなかったこと
で後々のトラブルにつながり
多大な時間を費やしてしまうこと
だって防ぐことができます。
だからこそ
仕事に取り掛かりの大切さを認識して
取り掛かりに集中すること
を心がけたいものです。
常に1歩目を早くすることで余裕が生まれる
仕事の取りかかりを早くすることで
仕事自体が早く終わることに
つながりますが、
期限までの時間に余裕が生まれる
という効果もありますよね。
時間に余裕が生まれることで
これまで見えなかったこと
への気を配ることができたり
新たな発見にもつながるかも
しれません。
仕事の取りかかりに集中して
常に1歩目を早くする習慣を
作りたいですね。
【編集後記】
昨日は自宅と事務所を行ったり来たりと
不規則な勤務でしたが、
自宅の環境やシステムの環境によって
どこでも変わりなく仕事できること
の有り難さを実感できました。
【昨日の1日1新】
・伊予のマドンナ