ライバルは他者ではなく去年の自分や自社にする!

他者ではなく自分を超える意識を持ち続けたいです。

20160330

成長するための動機付け

個人の税理士事務所を開業して
1年と9ヵ月ほど経過しました。


期間は1年9ヵ月でも、
開業した年が2014年で
2015年、
2016年
と数えると3年目に
突入しているともいえます。


確定申告も2回終わって
いますしね。


これまでの期間、
そして今も意識していることは
「ライバルは他者ではなく
去年の自分」
ということです。


もちろん、
開業してこれだけの期間で
ライバルである去年の自分を
超えていないことがあると
まずいとも言えますが。。

ライバルは他者ではなく去年の自分や自社にするといい理由

ライバルを他者ではなく
去年の自分や自社にすると
いい理由は2つあります。

自分や自社だからこそ比較対象となる数字が明らか

例えば、
売上や利益といったモノサシ
で考える場合。


同業者である他者(他社)を
ライバルだと位置づけても
その他者の売上や利益なんて
分かりませんよね。


例え、年商や利益を
伝え聞いたとしても
正しいものかも分かりません。


年商○億という売上だった
としても、赤字ということも。


それに比べて
去年の自分や自社を
ライバルだと考えると
超えるべき売上や利益
は自分や自社の
数字なので明らかですよね。

他人が決めたものではないからこそ責任を持てる

「去年の自分や自社を超える」


あくまでも自分自身や
自社のトップの決断に
よってそう決めますよね。


決して他人が決めたものでないので
より責任感が強まりますし、
他人や環境のせいにするわけ
にいきません。


なんとかして去年を超えたいと
考えますよね。


そういう意味でも
実行力が高まります。

大事なことは積み重ねること

去年の自分や自社をライバル
と位置づけて、
それを超えていく。


大事なことはそれを
積み重ねていくことです。


去年の自分や自社の
何を超えていくのは
その年その年によって
変わるかもしれません。


売上高、年収、利益、
時間の使い方、
従業員の満足度、、、


去年を超えることを
毎年積み重ねていくことで
変わっていきますよね。

【編集後記】

まだインフルエンザの
ウイルスがあるので
今日も終日自宅です。。


お客さまと一緒に行う予定
だった業務もデータを事前に
ご提供頂けたことで、
無事終えることができました。


クラウド会計ソフトで
同時並行で作業できたこと
もポイントです。


【昨日の1日1新】

・朝、昼とバナナのみで過ごす。。
(体調不良のため)


【昨日の1日1捨】

・PCの不要ソフト

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