家事の時間を音楽の時間へ。時間の使い方を変えて生み出す価値を変える。

同じ時間で生み出せる価値に着目

20211121

家事の時間を好きな音楽を聴く時間へ

洗濯物を干したり、
皿洗いをしたり
お風呂を掃除したり、
家事をするときに
音楽を聴くようにしています。

iPhoneとAirPodsで
音楽を聴きながら
家事をするようになって
その日、その時に
やらないといけない家事
を先送りすることが減りました。

それまでは
やらないといけないけど
ヤル気が出るまで
やりたくないと感じること
が少なくありませんでした。

けれど、
「家事の時間」が
「自分が好きな音楽を聴く時間」
に変わったことで、
家事を先送りすることなく
必要なときにすぐに取り組む、
前倒しして取り組むこと
ができるようになりました。

「家事をやらないといけない」

から

「好きな音楽を聴こう」

に変わったわけです。

時間の使い方を変えて生み出す価値を変える。

「家事の時間」を
「自分が好きな音楽を聴く時間」
に変えたように
時間の使い方を変えること
その時間の価値
も変わるのではないでしょうか。

例えば、

毎月、税理士が訪問する時間

をどのように使っている
でしょうか。

「数字の報告を受けるための時間」

「月次の必要資料を渡すための時間」

として時間を使ってケースも
あると思います。

この時間を

「実績の数字を確認して今後に向けての経営判断を行う時間」

「今起きている課題を整理することで解決策を考える時間」

とすることができれば
どうでしょうか。

数字の確認は事前に済ませたり
月次の必要資料は事前に受け渡しする。

同じ1時間、2時間という時間を使って
得られる価値を変えること
はできないでしょうか。

経営判断を行う時間や
解決策を考える時間
とすることで、

受け身でサービスを受ける時間

ではなく

自ら主体的にサービスを活用する時間

に変わるわけです。

同じように時間の使い方を
変えることができるものはないか、
は常に確認しておきたいですね。

同じ時間で生み出せる価値に注目する

お客様が一定の時間を使う
サービスの提供を行う仕事
をする上では

同じ時間で生み出せる価値に注目

したいものです。

税理士の仕事であれば
面談をする時間で
どんな価値を生み出せるのか。

飲食店であれば
店内で料理を提供する時間で
どんな価値を生み出せるのか。

時間を変えずに
価値を高めるためには
どうすればいかを
追求していきたいですね。

【編集後記】

昨日は事務所に出勤して
仕事を進めていました。

年末調整の資料も徐々に
返ってきています。

早々に対応頂けることが
ありがたいです。

【昨日の1日1新】
・PRONTO 赤海老とリコッタチーズのオマールビスク

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