時間をもらう、ではなく、その時間でどう貢献できるか

自分以外の時間も使うときのこと。

20170419

営業のためには必要かもしれませんが

アポイントを取って
時間をもらって
面談の機会を作ること。

仕事を取るために、
営業をする上では
必要なこともかも
しれません。

でも、
私は少し苦手なんです。

相手の時間をもらうこと
に対して
気が引けてしまいます。

逆に
相手の時間だからそう簡単に
もらうわけにはいかない!

そう考えてしまうんですね。

事業をしていくのに
そんなこと言っている場合じゃない、
と怒られるかもしれませんが。

時間をもらう、ではなく、その時間でどう貢献できるか

時間をもらって
面談の機会を作ることに
気が引ける。

といっても
人と会わずに仕事を
しているわけでも
ありません。

こちらから
人と会う約束をさせて頂いて
面談をすることもあります。


でも、
そういったときに
気を付けないと、と
感じることがあります。

時間をもらう、ではなく、その時間でどう貢献できるか

を意識することです。

こちらの都合で時間を
取ってもらうからには
相手にとっても
その時間が自分のためになった、
そう感じてもらえるようにする。


何かを一方的に伝えるのではなく、
そのことが相手の貢献に
どうつながるか。

相手に貴重な時間を取って
もらうからこそ
その時間を有効に
使ってもらいたいんです。

経営者と従業員の関係でも

時間をもらう、ではなく、その時間でどう貢献できるか

この考えは
対外的な関係だけじゃない
と思うんです。

経営者と従業員という
関係でも同じです。

経営者の都合だけで
従業員の時間を自由に使える
わけではないですよね。

たとえ、
仕事の時間であっても
その従業員のことを無視した
時間の使い方をしていないか、
は意識した方がいいと
思っています。

従業員の仕事の流れを無視して
経営者の都合で
従業員の時間を使う。

そんなケースってあるように
思うのですが、
経営者であっても
従業員の時間を使うからには
どう貢献できるかを考えること。

時間という貴重な経営資源の
使い方をどうとらえるかですね。

まとめ

自分以外の時間をつかう時には
相手にどんな貢献ができるかも
考えてみてはいかがでしょうか。


【編集後記】

時間の使い方はまだまだを
感じることが多いので
反省を繰り返す毎日です(^^;

【昨日の1日1新】
・顧問先への交通経路をいつもと違う交通機関で

【昨日の1日1捨】
・事務所にあった使っていないカレンダー

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