必要な情報を動いて取りに行きましょう。
何もしなくても情報が流れてきます
普段の生活をしていると
知らず知らずに
情報が流れてきますよね。
ネットから、
テレビから
人から。
こちらから情報を下さい、
と言ってなくても
目にし、耳に入ってきます。
興味がないこと、
知らなくてもいいことなども
情報が流れてくることで
何らか反応をしてしまい
ますよね。
その情報によって
喜んだり、
悲しんだり、
感情が生まれて、
その後の行動にも
影響を及ぼしてしまいます。
情報は受け身ではなく、自ら取りに行く
受け身の状態で情報を得ていると
その情報に流されてしまう、
なんてことが出てきます。
自分の思いとは別に
やらないといけないことが
生まれたり、
自分がやろうとしていたこと
に対して躊躇してしまったり。
テレビやSNSに
流れている情報だと
特にそうなりますよね。
刺激的な情報、
感情を煽るような情報、
が流れてくるので
ついつい目を留めて
見入ってしまうものです。
そうならなためにも
情報は受け身ではなく、自ら取りに行く
姿勢を持っておいた方がいいです。
テレビやSNSのように
目の前に流れてくる情報が
あった場合に、
そのまま受け身で受け取る
でのはなく、
もう1度のその情報の真偽を
確認するようにすること。
自らの手で
その受け取った情報が本当なのか、
別の角度から見た情報がないのか
を確認する。
何かの行動が必要だ、
という場合でも
自らが確認した情報であれば
確信を持って、自信を持って
行動できますよね。
自らの責任で行動すると
決めたことであれば
結果も付いてくるものです。
情報を発信する立場として気を付けること
情報を受け身でなく
自ら取りに行く。
自ら取りに行って
もらうようにすること。
これは情報を発信する立場
としても気を付けておかないと
いけないことです。
「Aが正しくて、Bはダメです」
こんな情報だと、
Aしか選択の余地がない
ということを
伝えることになりますよね。
そうではなく
Aのメリットは□□、デメリットは○○。
B のメリットは□□、デメリットは○○。
その上で、私は
Aのメリットの□□を重視して
Aを選択しました。
情報を自ら取りに来てもらう
発信の仕方、伝え方に
こだわりたいですね。
【編集後記】
昨日は息子2人を連れて
郊外の人の少なそうな公園まで
車で出かけてきました。
息子たちにとっても
自宅にいる時間が長くなりますが、
乗り越えていくためにも
できる工夫はしていきたいですね。
【昨日の1日1新】
・とある芝生公園
・車の後席用タブレットホルダー